なにが一番、こわいかというと、それは・・・自分のブログだ。
過去のブログをふと読んでみると、ぞっとする。
途中で、いたたまれなくなって、もういいっ!、と、読むのをやめる。
全速力で、逃げる。
最後まで読む勇気は、とてもわたしにはない。
あんなもの、よくもまあ、いけしゃーしゃあとアップしていたなあ思うと
ほんとうに心臓に悪い。
過去は、振り返らないことにしよう。(ブログに関しては)
わたしのブログをお読みになられた方は、一定期間、短期間、あるいはスポットならまだしも、
長い間・・・だとしたら、目に見えない毒を盛られているかのごとく・・・
毎日の食べ物に、少しずつヒ素を盛られているかのごとく・・・で・・・
もし少しずつ体調を崩された方がおられるとしたら、その件に関しましては
責任を負いかねますので、自己責任でお願いします。
このやろうっ!!とお思いの方も、不快なコメントを残すのも馬鹿馬鹿しいほどで
(おそらく、あほらしくて、時間がもったいない)
今日に至っております。
ということで、忘れてくださいね。
と、せっかく懺悔、反省、自己弁護を述べた、その舌の乾かぬうちに、
また、しょーもないことを書きたくなった。
しかも、性懲りもなく、また人さまのブログのこと。
嫌なら行かなきゃいいのに、行ってしまう、とある、浮気亭主を持つ会ブログ。
わたしは、まったく共通する事柄がないにも関わらず、ちょいちょいのぞいてしまう。
すごく嫌な読者だろうと、自分でも思う。
なぜなら、そのブログは、家庭になにかしら不幸を抱えていないと、一人前と見なしてもらえないからだ。
不幸を抱えていない者は、つまはじき、資格なし、無認可の烙印を押される。
ちょっと意見(コメント)でも言うものなら、
のうのうと生きている、おまえにゃ、わかるまい、と、あっさり切り捨てられる。
なんで、ここに来た?
とっとと帰りな。
会長に、そうスゴまれる。(ような気がする)
会長(ブロガーさん)は、たいそう気が強い、姉後肌の方。
で、いつも、きゃいんきゃいんと、足を引きずりながら尻尾を巻いて逃げるのだが、
ついついまた、行きたくなる。これって、なに? たちの悪い、わたし。
会長さん、ブラックユーモアが効いて文章がお上手なもので、つい・・・
ある、匿名の人がコメントを寄せていた。
わたしと同じ方向性の意見。
「同じ意見ばかりで凝り固まらないで、たまには、他の部外者からも意見を聞けばどうですか」
そうコメントされていた。
気持ちいいほどスルーされていた。
あれは、匿名だからよくない。
「ブタ」さんでも、「うし」さんでも、「たつ」さんでも、
「みかん」さんでも、「はっさく」さんでも、「牡蠣」さんでも、「ほっけ」さんでも・・・(もういいか、しつこい・・・)
なんでもいいからハンドルネームを書けばよかったのかも。
不幸をバネにして、マイナスをプラスに転じて頑張りましょう!!
そのスローガンはとても素晴らしい。異議なし。
不幸を不幸と認めない、不幸なんかであるまいか、こっちが正しいという、
なにがなんでも、どんなことがあっても、浮気亭主とは離婚しない、というスタンス、
それを推し進めて、離婚しない方向に努力するよう助言して、サポートされている。
客観的な目で見るということは、されないのが大きな特徴だ。
一度、突き放して、「自分で考えてみたら?」という、カウンセラーのようなスタンスはない。
頼ってくる人は、自分では考えられないから、
手取り足取り、ああしろ、こうしろ、と言ってもらうほうが楽なんだろうけれど。
これぞ、まさしく、嫌なら来るな!
というもので、勝手に見に行くわたしが、500%悪い。
しかも、自分のブログでグチグチ言っているなんて、最悪だ。
冒頭の反省、懺悔は、もう、効力はゼロとなっているだろう。
というか、ハッキリ言って、わたしは、ヒマ人だ。
ということで、今日は、スポーツのことを書こうと思っていたのに、
とんだ大脱線。
今から、スポーツクラブに行って、不浄な汗を洗い流してきます。