今日もあちこちネット散歩をしていたら、そっちのほうに膨大な時間を費やしてしまった。
気が緩むと、どうもいけません。
人の書いておられるものを読んだり、コメントしたりするのは、気楽でよろしい。
むふふ、と、いつもにんまり笑っているのだが、コメントはまったくしないブログもある。
(ほとんど、そう)
完全、完璧、パーフェクトに読み逃げ常習犯。
気楽、気楽、めちゃくちゃ気楽。
その一方、自分のブログといえば、中途半端に気分次第でほったらかして、
非常に真摯でない姿勢。
本来なら、書きかけであるなら、途中で草稿中として保存して、続きを完成させてからアップすべきもの。
でも、そんなマジメなことをしていたら、即、「ブログなんてヤダ」、となってしまう。
すみません。品質が、いたって良くないものを放出してしまっています。
というか、品質以前の問題である。
と、いつもいつもいつも助走が長い。
ちょっとした出来事を話そうとすると、娘にもよく言われる。
「おかあさん、長い長い長い前置きは、もういいから」
そう、せっつかれると、
ハナシを要領よくテキパキと、コンパクトにまとめられないわたしは、よけいに焦って、
もぐもぐ、ふがふが、えっと・・・だから、その、えっとぉ・・・となってしまう。
リレーでバトンを受け取る姿勢のまま、走っているかんじか。
受け取らないで、そのまま、じわじわ、ずっと、ちびちび走っているかんじ?
バトンを受け取り、さあ、ダッシュ、本気走り!!となった頃には、もう、ゴール。
ああ、これは、わたしのいつもの定着してしまったパターン。
と、この上記の文、これ自体が助走、序文、前置き、なのだから、
ほんとうに、困ったものである。
「序文の書き方」「プロローグの書き方」というブログを立ち上げようかしらん。
・・・
このあたりで、もう次のブログにお進みになっておられる方、多数、続出、間違いなし。
・・・
じつは、他のSNSで、「日記」と位置づけられている記事をアップした。
(ブログと同じようなもの)
で、今朝の時点での思いや、もやもやは、書いた瞬間に吹っ飛んでしまったのだ。
いま、もぬけの殻。
趣味・同好の他の人の日記へのコメント欄にも、思いを書いた。
なんか、すっきりしてしまっている。
・・・
昨日、夢を見た。
広い蔵の中。
「クラシックス」という酒造会社が経営しているレストラン&ショップに、
先日、行った、その影響だろう。
蔵を利用した店舗。
この酒造りは歴史を重ね、創業は300年以上前から。
夢では、
広い蔵の中に、戦争か災害かで大勢の人が避難してきているシーン。
そして騒動がひと段落して、彼らがいったん引き上げた後。
蔵の中は、飛行機から乗客が降りたあとのような、少し、モノが散らかっていた。
蔵の中には、美術品がいっぱい。
見たことのない、宝飾品や装飾品もずらり。
ひとつひとつは、箱の中に収められていた。
箱から、出されたような形跡もあった。
この酒造会社は、美術博物館も運営しているので、これまたその影響か。
直近に体験、見聞きしたものから連想される単純な夢だが、
ちょっと、あれこれプラスアルファのストーリー展開があった。
夢には、無意識の自分の気持ち、思いが隠されている。
自覚していないだけであって、夢を見て、はっとすることがある。
自分の深層心理のようなものに触れ、とても複雑な心境になる。
・・・
日ごろ意識していない気持ちとは言いつつ、
実際のところ、はっきりくっきり、自分で思っていることであり、
あからさまに、それを夢で確認作業を行っているようなかんじか。
自分の腹の中、こんなのです・・・あああ、と、苦笑する。
気にしていることが、浮き彫りにされる。
迷っていたり、悩んでいたり、懺悔に近いものだったり、
そういうことが夢に出る。
・・・
ひやりとすることもある。
人生の幸運、幸せは、不運、不幸と紙一重。
隣り合わせであり、ある日、オセロゲームのように逆転するのではないかと、
生きた心地がしないこともある。
恐怖であり、その恐怖を紛らわせるために、
人によっては、酒やクスリ、宗教にしがみつくこともあるだろう。
日々、マジメに生きていくしか手がない。
マジメに生きるのが、これまた至難の業である。
気が緩むと、どうもいけません。
人の書いておられるものを読んだり、コメントしたりするのは、気楽でよろしい。
むふふ、と、いつもにんまり笑っているのだが、コメントはまったくしないブログもある。
(ほとんど、そう)
完全、完璧、パーフェクトに読み逃げ常習犯。
気楽、気楽、めちゃくちゃ気楽。
その一方、自分のブログといえば、中途半端に気分次第でほったらかして、
非常に真摯でない姿勢。
本来なら、書きかけであるなら、途中で草稿中として保存して、続きを完成させてからアップすべきもの。
でも、そんなマジメなことをしていたら、即、「ブログなんてヤダ」、となってしまう。
すみません。品質が、いたって良くないものを放出してしまっています。
というか、品質以前の問題である。
と、いつもいつもいつも助走が長い。
ちょっとした出来事を話そうとすると、娘にもよく言われる。
「おかあさん、長い長い長い前置きは、もういいから」
そう、せっつかれると、
ハナシを要領よくテキパキと、コンパクトにまとめられないわたしは、よけいに焦って、
もぐもぐ、ふがふが、えっと・・・だから、その、えっとぉ・・・となってしまう。
リレーでバトンを受け取る姿勢のまま、走っているかんじか。
受け取らないで、そのまま、じわじわ、ずっと、ちびちび走っているかんじ?
バトンを受け取り、さあ、ダッシュ、本気走り!!となった頃には、もう、ゴール。
ああ、これは、わたしのいつもの定着してしまったパターン。
と、この上記の文、これ自体が助走、序文、前置き、なのだから、
ほんとうに、困ったものである。
「序文の書き方」「プロローグの書き方」というブログを立ち上げようかしらん。
・・・
このあたりで、もう次のブログにお進みになっておられる方、多数、続出、間違いなし。
・・・
じつは、他のSNSで、「日記」と位置づけられている記事をアップした。
(ブログと同じようなもの)
で、今朝の時点での思いや、もやもやは、書いた瞬間に吹っ飛んでしまったのだ。
いま、もぬけの殻。
趣味・同好の他の人の日記へのコメント欄にも、思いを書いた。
なんか、すっきりしてしまっている。
・・・
昨日、夢を見た。
広い蔵の中。
「クラシックス」という酒造会社が経営しているレストラン&ショップに、
先日、行った、その影響だろう。
蔵を利用した店舗。
この酒造りは歴史を重ね、創業は300年以上前から。
夢では、
広い蔵の中に、戦争か災害かで大勢の人が避難してきているシーン。
そして騒動がひと段落して、彼らがいったん引き上げた後。
蔵の中は、飛行機から乗客が降りたあとのような、少し、モノが散らかっていた。
蔵の中には、美術品がいっぱい。
見たことのない、宝飾品や装飾品もずらり。
ひとつひとつは、箱の中に収められていた。
箱から、出されたような形跡もあった。
この酒造会社は、美術博物館も運営しているので、これまたその影響か。
直近に体験、見聞きしたものから連想される単純な夢だが、
ちょっと、あれこれプラスアルファのストーリー展開があった。
夢には、無意識の自分の気持ち、思いが隠されている。
自覚していないだけであって、夢を見て、はっとすることがある。
自分の深層心理のようなものに触れ、とても複雑な心境になる。
・・・
日ごろ意識していない気持ちとは言いつつ、
実際のところ、はっきりくっきり、自分で思っていることであり、
あからさまに、それを夢で確認作業を行っているようなかんじか。
自分の腹の中、こんなのです・・・あああ、と、苦笑する。
気にしていることが、浮き彫りにされる。
迷っていたり、悩んでいたり、懺悔に近いものだったり、
そういうことが夢に出る。
・・・
ひやりとすることもある。
人生の幸運、幸せは、不運、不幸と紙一重。
隣り合わせであり、ある日、オセロゲームのように逆転するのではないかと、
生きた心地がしないこともある。
恐怖であり、その恐怖を紛らわせるために、
人によっては、酒やクスリ、宗教にしがみつくこともあるだろう。
日々、マジメに生きていくしか手がない。
マジメに生きるのが、これまた至難の業である。