実母。
わたしの顔を見ると、にこっとする。
兄、わたしの顔を見て、にこやかな顔をする。
しばらくすると、元通りの無表情に近い顔になる。
まあ、いいんじゃないか、と思う。
わたしの人生、別に悪くなかったかな、と。
これだけ書けば、まるでわたしは独身シニアのようだ。
が、オットも子供も孫もいる。
だが、実生活と離れた場所で、わたしのルーツ近くの人々の、わたしを見る目が暖かいと、なんかそういう十分満足な気持ちになる。
このままわたしが終わっても、十分しあわせなんじゃないかと。
そういう人間に限って、今の生活を大事に守りたい意識が強くて、少しでも不安要素が出ると、途端にこころが乱れる。
例えば、次女が先日、電車内で財布を無くした。
とか、ゲリラ豪雨があった、とか。
ほんの小さな不安がどんどん大きくなって、、、という展開を迎える前に、財布は警察に届けられ、ゲリラ豪雨は今しばらく鳴りを潜めている。(「鳴りを潜める」は、こんな使い方をするのかどうかは、さておいて)
話は戻るが、、、
実母は、口を開くなり、
「あんた、ちゃんと旦那さんの面倒見てる?
適当な手抜きのものを食べさせてるんやないの?」
旦那さんに尽くしてるか?だの、なんだのかんだの、うるさい。
アタマは天国に行っていても、わたしの日常生活を心配する。
嘘でも、「ちゃんとやってるよ!」と言って安心させてあげたら良いのだが、へんな嘘がつけず、堂々と「やっているよ!」と胸が張れない。
「うーん、まあ、そこそこそれなりに、、、」とお茶を濁し、質問に対してマジメな対応?をしている。
いつもわたしの顔を見ると、お説教が始まる。
それは、母の調子が良いということにしておこう。
入院していたりする脳内記憶が乱れている人も、夕方になると夕食の支度をしなければ、、、と、ウロウロするらしい。
女性は、いつもご飯の心配。
それに比べると、母は自分が夕食を作る心配をするのではなく、わたしが夕食を作る心配をしている。
まことにしあわせな結構なことである。
自分はいいんかい!?と、ツッコミを入れたくなるが。
ある知人、最近、昔のことが強く思い出されるそうだ。
もうすぐお迎えか?と笑っているが、若い頃のこと、人々、日々。
若い時以来、一度も会っていないのに、なんのきっかけもないのに、自然に詳細に思い出すという。
そういう時期ってあるのだろう。
わたしには、蝶ブログがあるから、話し相手には不自由しないけれど、一般的には皆さん、そういう想いがある時、どうしているのかな。
友達や家族に話す?
1人でブツブツ言ってたら、コワイ人になる?
昔のことを突然、なんの関係もないのに思い出すのには、何か意味があるように思う。
無意識のうちに何か、、、
今日はその方向ではこれ以上、追求する気がないが、いずれまた、そんな気になれば。
今日のブログ、〆られない。
電車の行きと帰りに書くと、分断されて集中力がなくなって、まとめが出来ない。
というより、今日はリアル社会で大いに楽しんだリア充なので、後半、帰りの電車内ではすでにエネルギーが放電されている。
「〆がない〆」と、いたします。
たんなる独り言になってしまった。
あ、いつもだ。
わたしの顔を見ると、にこっとする。
兄、わたしの顔を見て、にこやかな顔をする。
しばらくすると、元通りの無表情に近い顔になる。
まあ、いいんじゃないか、と思う。
わたしの人生、別に悪くなかったかな、と。
これだけ書けば、まるでわたしは独身シニアのようだ。
が、オットも子供も孫もいる。
だが、実生活と離れた場所で、わたしのルーツ近くの人々の、わたしを見る目が暖かいと、なんかそういう十分満足な気持ちになる。
このままわたしが終わっても、十分しあわせなんじゃないかと。
そういう人間に限って、今の生活を大事に守りたい意識が強くて、少しでも不安要素が出ると、途端にこころが乱れる。
例えば、次女が先日、電車内で財布を無くした。
とか、ゲリラ豪雨があった、とか。
ほんの小さな不安がどんどん大きくなって、、、という展開を迎える前に、財布は警察に届けられ、ゲリラ豪雨は今しばらく鳴りを潜めている。(「鳴りを潜める」は、こんな使い方をするのかどうかは、さておいて)
話は戻るが、、、
実母は、口を開くなり、
「あんた、ちゃんと旦那さんの面倒見てる?
適当な手抜きのものを食べさせてるんやないの?」
旦那さんに尽くしてるか?だの、なんだのかんだの、うるさい。
アタマは天国に行っていても、わたしの日常生活を心配する。
嘘でも、「ちゃんとやってるよ!」と言って安心させてあげたら良いのだが、へんな嘘がつけず、堂々と「やっているよ!」と胸が張れない。
「うーん、まあ、そこそこそれなりに、、、」とお茶を濁し、質問に対してマジメな対応?をしている。
いつもわたしの顔を見ると、お説教が始まる。
それは、母の調子が良いということにしておこう。
入院していたりする脳内記憶が乱れている人も、夕方になると夕食の支度をしなければ、、、と、ウロウロするらしい。
女性は、いつもご飯の心配。
それに比べると、母は自分が夕食を作る心配をするのではなく、わたしが夕食を作る心配をしている。
まことにしあわせな結構なことである。
自分はいいんかい!?と、ツッコミを入れたくなるが。
ある知人、最近、昔のことが強く思い出されるそうだ。
もうすぐお迎えか?と笑っているが、若い頃のこと、人々、日々。
若い時以来、一度も会っていないのに、なんのきっかけもないのに、自然に詳細に思い出すという。
そういう時期ってあるのだろう。
わたしには、蝶ブログがあるから、話し相手には不自由しないけれど、一般的には皆さん、そういう想いがある時、どうしているのかな。
友達や家族に話す?
1人でブツブツ言ってたら、コワイ人になる?
昔のことを突然、なんの関係もないのに思い出すのには、何か意味があるように思う。
無意識のうちに何か、、、
今日はその方向ではこれ以上、追求する気がないが、いずれまた、そんな気になれば。
今日のブログ、〆られない。
電車の行きと帰りに書くと、分断されて集中力がなくなって、まとめが出来ない。
というより、今日はリアル社会で大いに楽しんだリア充なので、後半、帰りの電車内ではすでにエネルギーが放電されている。
「〆がない〆」と、いたします。
たんなる独り言になってしまった。
あ、いつもだ。