蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

若いママ友たちとの接点はゼロ

2019-10-08 | 日々のこと
孫の通う保育所のお迎えや、行事によく顔を出すと、園児に顔を覚えられることがある。

「○○ちゃんの、おばあちゃん!」
と(保育所以外でも)、ちびっ子に名指しで呼んでくれるのだが、こちらはわからず、にんまり笑うだけ。
呼んでくれた子の名前を呼び返すとカッコイイのだが、はて、だれ? 知らん顔、、、なんてことは、ザラ。

ちびっ子は脳細胞が毎日爆発増殖中で、こちらは、毎日過激なスピードで消滅中。
致し方ない。

保育所で出会う、若いママには苦手ママだと感じる余裕も機会もなく。
挨拶のみ。
ライバル意識ゼロ。(当たり前か)
園児のおばあちゃんにもライバル意識ゼロ。
立派な服装の立派夫婦おじいちゃん、おばあちゃん夫妻にも、ライバル心ゼロ。
我が家から徒歩2分の保育所は、至近バス停より近い。
なので、服装は甚だしく手抜き。
だが、一応、こちらが知らない園児も含めて、先生や保護者からの見られる目も多少なりとも意識する。

あまりにも、フライパン片手に、エプロンで手を拭き拭き、出て行くのもどうかと。
かといって、連れて帰る前後の時間は、家事、育児。
立派な身なりに整えても、お洋服お披露目劇場は2分間でおしまい。
なので、実用性と見かけをバランスよく混ぜ、ファッション性などカケラもない、単なる手抜きの服装。

他のママたちは、勤務先から直行しているので、通勤着。
みなさん、当然ながら若々しい。
日頃の保育所関係のあれこれは、娘や娘婿がやってくれるので、実務はわたしはノータッチ。
服装のみならず、顔を合わせる以外に接点は全くないわけで、非常に快適である。
なので、好きも嫌いもない。

だからどうした、という、オチのない話で、ごめんねー、です。
他のブロガーさんの保育所記事に、ちょっと触発されて書いてみた。