蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

矛盾

2024-01-06 | 暮らし
今夜はお泊まり。
イレギュラー・ナイト。
普段は家では付けないエアコンを付けている。
一晩中ではなく、お休みモードに。(2時間後に切れる)

とある介護付き老人ホームのゲストルーム。
そこに泊まっている。
快適、この上ない。
快適な理由は、、、まず、部屋に1人で泊まっていること。
部屋が広々して、最低限の便利なもの以外は余計なものは置かれていないこと。
我が家もこんな風にしたい。
が、無理。
わたしのモノを捨てられない性質が邪魔をしている。
こんなにスッキリ何もなければ、さぞや気持ち良いだろう。
ではあるものの、、、。

1ルーム、プラス、ミニキッチン、シャワー、トイレ付き。
水回りとベッドルームの間には、明かりが通る可動式のスライドドアがある。
ベッドルームは、12畳以上ある?もっと?
ミニキッチンの前にシャワー、トイレがあり、その間のスペースは十分確保されてあるる。
ここに長く滞在したい、、、が、、、
老人ホームの介護棟のため、要介護ではないわたしは、入居条件にまだ達していない。
自立棟もあり、その棟ならわたしも入居できる。
逆に自立できない人は、自立棟には入れない。
自立している人は介護棟に入りたくても入れず、自立していない人は自立棟に入りたくても入れない。

あるいは、自立している人は介護棟に入りたければ入れるかも知れない。
介護棟の意味がないだけで。
だが、介護棟の居室がとても居心地が良い。
わたしは介護される人の予備軍なんだろう。

生活感がないところが、わたしの気持ち良さを生み出しているのだろう。
自立していない人が入る部屋なので、片付けられている。
わたしが、へんに自分らしさを出すと、きっと部屋がモノでいっぱいになるだろう。
こだわりのモノが所狭しと並ぶに違いない。

しかし、何も老人ホームの介護棟の居室でなくても、普通のマンションの一室でも良いではないか。
いや、生活し始めると、生活臭がし始める。
当たり前だ。
生活感なく暮らしたいという、ありえないことを望んでいる。
生活🟰暮らし
しかしながら、生活臭のしない暮らしは、それを維持するには、きっとわたしにとっては、息が詰まり、めんどくさいだろう。

自立しているわたしが、老人ホームが快適だなんて、、、
ではあるものの、何日も何日もこの部屋で過ごすと、おそらく飽きてきて嫌になってくるだろうと想像する。 
でも出られない恐怖、悲劇が待ち構えている。

それはそうと、なんでこんなに快適なのか?
明日には、さよならだけど。
この快適の理由を究明して、自分の普段の生活にぜひ取り入れたい。

と、今、ひらめいた。
快適な室温で、ベッドで横になりながらTVを観て夜更かししているからだ。
自宅だと絶対無理。
寝室にはTVを入れない主義だし、居室には床暖房はしてもエアコンは付けない。
自分の方針とは違う部屋だから、非日常だから、心地よいのだ。
では、日常もそうして快適な状態にすれば良いものを、、、。
何なんだろう???
ひたすら矛盾している。