今夜はお泊まり。
イレギュラー・ナイト。
普段は家では付けないエアコンを付けている。
一晩中ではなく、お休みモードに。(2時間後に切れる)
とある介護付き老人ホームのゲストルーム。
そこに泊まっている。
快適、この上ない。
快適な理由は、、、まず、部屋に1人で泊まっていること。
部屋が広々して、最低限の便利なもの以外は余計なものは置かれていないこと。
我が家もこんな風にしたい。
が、無理。
わたしのモノを捨てられない性質が邪魔をしている。
こんなにスッキリ何もなければ、さぞや気持ち良いだろう。
ではあるものの、、、。
1ルーム、プラス、ミニキッチン、シャワー、トイレ付き。
水回りとベッドルームの間には、明かりが通る可動式のスライドドアがある。
ベッドルームは、12畳以上ある?もっと?
ミニキッチンの前にシャワー、トイレがあり、その間のスペースは十分確保されてあるる。
ここに長く滞在したい、、、が、、、
老人ホームの介護棟のため、要介護ではないわたしは、入居条件にまだ達していない。
自立棟もあり、その棟ならわたしも入居できる。
逆に自立できない人は、自立棟には入れない。
自立している人は介護棟に入りたくても入れず、自立していない人は自立棟に入りたくても入れない。
あるいは、自立している人は介護棟に入りたければ入れるかも知れない。
介護棟の意味がないだけで。
だが、介護棟の居室がとても居心地が良い。
わたしは介護される人の予備軍なんだろう。
生活感がないところが、わたしの気持ち良さを生み出しているのだろう。
自立していない人が入る部屋なので、片付けられている。
わたしが、へんに自分らしさを出すと、きっと部屋がモノでいっぱいになるだろう。
こだわりのモノが所狭しと並ぶに違いない。
しかし、何も老人ホームの介護棟の居室でなくても、普通のマンションの一室でも良いではないか。
いや、生活し始めると、生活臭がし始める。
当たり前だ。
生活感なく暮らしたいという、ありえないことを望んでいる。
生活🟰暮らし
しかしながら、生活臭のしない暮らしは、それを維持するには、きっとわたしにとっては、息が詰まり、めんどくさいだろう。
自立しているわたしが、老人ホームが快適だなんて、、、
ではあるものの、何日も何日もこの部屋で過ごすと、おそらく飽きてきて嫌になってくるだろうと想像する。
でも出られない恐怖、悲劇が待ち構えている。
それはそうと、なんでこんなに快適なのか?
明日には、さよならだけど。
この快適の理由を究明して、自分の普段の生活にぜひ取り入れたい。
と、今、ひらめいた。
快適な室温で、ベッドで横になりながらTVを観て夜更かししているからだ。
自宅だと絶対無理。
寝室にはTVを入れない主義だし、居室には床暖房はしてもエアコンは付けない。
自分の方針とは違う部屋だから、非日常だから、心地よいのだ。
では、日常もそうして快適な状態にすれば良いものを、、、。
何なんだろう???
ひたすら矛盾している。