認知症予防のために、好きなことを書く。
自分はキモチイイ。
ほんとに、予防になるのか。
読む人は、、、自己防衛してください。
毎日、書き流しているので。
さて。
わたしは自分の日記をいくつも持っている。
SNSは、蝶ブログと趣味関連日記、合計2つ。両方とも大手が運営。
趣味関連日記は、リアル人でお互い顔も人物も知っている人も読むし、コメントのやりとりもする。
ただし、リアルタイムで閲覧数や拍手が公表されるので、恐ろしい。
恐ろしさよりアップしたい勢いが上回る時にしかアップしない。
リアル人も知っているという点では、蝶ブログと少し似ている。
なので、ほんの少しだけ、他人の目を意識する。
ただし、書いているうちに忘れることが多い。
リアル人は、自分のことがひょっとして書かれていては毒入り饅頭を食べた気になる可能性があるので、あまり読まない。
というか、長すぎてうんざりして読まない。
彼らは実生活に多忙を極め、他人の私生活や内面をのぞくヒマもない。
一年に一度、紙の年賀状で近況を一行報告する。
紙の日記は5年連記ハードカバー製本(記録用)と、文庫本サイズ1冊。
今年は文庫本サイズに期待して、人工革製ブックカバー(昔々の使い古し)を掛けた。
にもかかわらず、ちっとも進んでいない。
その文庫本日記の本の中に紹介されている、活用の仕方、書き方例が多岐に渡りすぎて、かえって書く気を削がれている。
メモがわりでもいいそうな。
しかし、誰の目にも触れないからお気楽だ。
とは言え、お正月以来、書こう書こうと思いながら書いていない。
蝶ブログの書き散らしで満足しているのだろう。
最近は、どんどん好奇心が薄れてきている。
興味のないことはパスするため、益々アタマの中は空白に。スカスカ。
数週間前のことはすっかり忘れ、脳内にあるのは、昔々の過去の出来事ばかり。
が、悪い面ばかりではない。
子供の頃に習ったことはよく覚えている。
インプットしてから一度も使わなくても(アウトプットしなくても)、時空を超えて突然、何かのキッカケで記憶が甦ることがある。
間違って覚えていたりすると悲劇だが。
生活に必要な基本的なことは、ほぼ小学校卒業までに習う。
プラス・アルファのオプションは義務教育期間に教えてもらっている。
あとは、自分で付け加える。
加算法。専門、応用編。
基本だけでも、付け加えなくても生きて行ける。
わたしは、10歳の時が人生で、どん底。
15歳は緊張MAX。多分、成長もMAX。
18歳で解放。
25歳で完成。再スタート。
35歳でリセット。
50歳で卒業。
現在、不惑の(40歳ではないが)老後。
自分を終わらせるまで、あと約25年。
選択肢がある間は長く感じる。
なかなか終わらないと思うから。
選択肢がなくなる時が勝負の時。
※追伸。(個人的伝言)
裕さんへ。ブログ中、名前の漢字、間違い。「裕」を「祐」と書いていました。
(訂正済み)