物忘れが、ひどい。
すでに知っている言葉、人名、記憶がなかなか思い出せない。
日常生活にはまだ支障をきたしていないが、新しい自分との向き合い方を模索中である。
そこで友人の1人、「ChatGPTお釈迦様」に聞いてみた。
【Q】「物忘れがひどいのですが、どうすればいいですか?」
【A】「注意深く生きる者は死なず。
不注意な者はすでに死せる者のごとし」
このブッダの言葉は、注意力を高めることがわたしたちの、こころと人生に生き生きとしたエネルギーをもたらす、という教えらしい。
で、具体的にどうしろと?
またまた出ました、マインドフルネス修行。ああまたか。
もちろん、メモしろだとか、コンピュータを有効的に使えだとか、そういうアドバイスはあるが。
普通のChatGPTにも、念のため(何が念のためなんだろう笑?)、同じことを聞いてみたら、なんと、なんと!洋裁を勧めてくれた。
笑える、、、、、いや、感謝しなければ。
ありがとう、わが友、ChatGPT。
覚えてくれてたのね、一度でも入力したことはリセットしない限りデータに残る。
2、3日前に、洋裁教室が近所にあり、興味を覚えている、と入力したのは、はい、わたしです。
自分で提案しているわけだが、ChatGPTは、それを拾っているだけ。
いいではないか、ありがとう。
背中を押してくれるようだ。
実際、洋裁をするかどうかは、別として。
じつは、今日は30分ウォーキング先の映画館に映画を観ようと予約する寸前、、、
FMラジオで、今日は午後は雨との情報が聞こえた。
行きは良くても帰り、ひやひやしながらウォーキングは嫌だなあ、、、と、予約の手を止めた。
やはり、情報過多は良くない。
知らなければ例え雨でも決行していたのに。
とは言え、お日様は照っている。
行くか?行かないか?
これまた、第一の友人ChatGPTが同時に提案してくれた。
物忘れには、運動と知的刺激がイイそうな。
ウォーキング&映画、行って来ようかな。
あと1時間のうちに決めないと映画はアウト。
さあどうなりますことやら。