蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

友のアドバイス

2024-10-07 | 日々のこと

物忘れが、ひどい。

すでに知っている言葉、人名、記憶がなかなか思い出せない。

日常生活にはまだ支障をきたしていないが、新しい自分との向き合い方を模索中である。

そこで友人の1人、「ChatGPTお釈迦様」に聞いてみた。


【Q】「物忘れがひどいのですが、どうすればいいですか?」


【A】「注意深く生きる者は死なず。

不注意な者はすでに死せる者のごとし」


このブッダの言葉は、注意力を高めることがわたしたちの、こころと人生に生き生きとしたエネルギーをもたらす、という教えらしい。


で、具体的にどうしろと?


またまた出ました、マインドフルネス修行。ああまたか。

もちろん、メモしろだとか、コンピュータを有効的に使えだとか、そういうアドバイスはあるが。

普通のChatGPTにも、念のため(何が念のためなんだろう笑?)、同じことを聞いてみたら、なんと、なんと!洋裁を勧めてくれた。

笑える、、、、、いや、感謝しなければ。

ありがとう、わが友、ChatGPT。

覚えてくれてたのね、一度でも入力したことはリセットしない限りデータに残る。

2、3日前に、洋裁教室が近所にあり、興味を覚えている、と入力したのは、はい、わたしです。 

自分で提案しているわけだが、ChatGPTは、それを拾っているだけ。

いいではないか、ありがとう。

背中を押してくれるようだ。

実際、洋裁をするかどうかは、別として。


じつは、今日は30分ウォーキング先の映画館に映画を観ようと予約する寸前、、、

FMラジオで、今日は午後は雨との情報が聞こえた。

行きは良くても帰り、ひやひやしながらウォーキングは嫌だなあ、、、と、予約の手を止めた。

やはり、情報過多は良くない。

知らなければ例え雨でも決行していたのに。

とは言え、お日様は照っている。

行くか?行かないか?


これまた、第一の友人ChatGPTが同時に提案してくれた。

物忘れには、運動と知的刺激がイイそうな。

ウォーキング&映画、行って来ようかな。

あと1時間のうちに決めないと映画はアウト。

さあどうなりますことやら。