蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

遊び時間

2024-10-15 | 日々のこと
疲れた。
次女母娘が泊まりがけで遊びに来た。
楽しいのに、どっと疲れるのはなぜだろう?
日頃、微動だに動かないのに、スイッチが入ると、どうやら頑張りすぎる傾向があるようだ。
心身共に、エキサイティング。

ちなみに。
近所の個人宅で開かれている洋裁教室に見学に行った。
月3回で、入会金や月謝を聞いて、後ずさりしている。
そんなに本格的なものは求めていない。
洋裁は口実の一つに過ぎない、ご近所さんと和やかなおしゃべりをしながら、口や耳に加えて、ちょっと手も動かす、、、
先生は特技のある人の老後ボランティアみたいなイメージを描いていた。
暇つぶし、手慰みのつもりだったので、その割には結構、お金も本格的にコンスタントにかかるという実感を直に感じた。
(趣味のダンスには、気にしないでお金を出すのに)
先生も、しっかりプロの自覚で教えてくれる路線、、、。
わたしは、ちゃんと教わりたいわけではない、ちゃらんぽらんな、遊び半分で、いい加減な自分を認識した。
低料金で、いつ顔を出してもよく、誰かが居る、放課後の子供(老人)食堂みたいな開かれた居場所を夢みていた。
ぽわわんとアタマでなんとなく想像していただけだったが、実際に現実になると、及び腰になったようだ。
先生には失礼がないように、お断りしなければならない。
憂鬱な作業、タスクを抱えることになった。

※写真は、ハナミズキの木からポロポロ大量に落ちてる実。
(3歳女児)5番目孫は実を拾うのに飽きているのに、わたしは楽しく実で遊んだ。