電子コミックを無料立ち読みした。
インスタだかなんだかの「いいね!」に翻弄される主人公が繰り広げるストーリー。
ちなみに、わたしは、いいね!には、(すみませんが)惑わされない。(て、いいね!付いてないのに、堂々とまあ、、、)
応援していただくのは嬉しいことは嬉しいが、リア充でもある。
さらに、自家発電装置(自動充電システム)をフル装備している。
応援供給がストップした時は、自力で発奮する。
そもそもわたしは、政治家でも活動家でも、芸能人でもない、一般市民なので、自己PRする必要もなく、反響、評価にはあまり重きを置いていない。(反響もないのに言うか〜。いいの、いいの)
期待していないことだけは、ほんとうである。
(と、何度もしつこく書くと、期待しているように思われそうだ、、、)
他人のインスタやブログ自己申告内容には、まるまる全てを信じているわけではない。
嘘やねつ造ではないが、誤解を招く表現を意識的に、あるいは無意識にしている場合もあるだろう。
または、思い違いや、記憶違いを堂々と何の臆面もなく書いていることもあり得る。
かつては、ブログ開設当初はマイブーム的に熱中していたこともある。
しかし、誰に向けての発信なのか、全く不透明である。
応援していただくのは、有り難く、たいへん恐縮ではあるが、馬と、目の前に吊らされる人参、あまり人参ばかりを追い求めると本末転倒になりかねない。
そもそも皆さんは他人様であり、実生活ではなんのつながりもない。
それがわかった上での位置、関係。
SNSは、それらをつなぐシステムになっている。
可愛げない発言をしている。
だからわたしは嫌われる。
リア充内容は、マメに書かない。
書いて、ボルテージが上がるわけではないので。
前記事にも書いたが、人は移り気なもの。
霞みたいなものに、しがみ付く気はない。
ちなみに、前述の立ち読みコミック。
コミックとしては面白かったけど。
いいね!ブームに個人が巻き込まれると、自分を見失う。
見ず知らずの人々は、鳥や魚の大群のような、大きなうねり的な力になる場合もあるが、逆に、個々とかけ離れる場合もある。