8年前の平成19年7月25日に取材した天神講の當家宅では今でも玄関口上に注連縄を飾っている。
當麻寺界隈の町並みの家で見かける注連縄だ。
天神講の歴史は古く、元禄時代から400年間に亘って継承してきた。
当初は60人から始められたので「六十人講」とも呼んでいた天神講。
今では40軒で行われている。
天神講は御酒と御膳の二組の當家がありいずれも注連縄を飾る。
40軒の廻りだから20年後に再び當家の廻りがあるまで飾っている。
この日、ばったり出会った當家さんは季節限定の姫餅を製造・販売されている。
ヨモギモチの姫餅や天神講取材のおりに伺ったおばあさんは95歳になった。
今でも元気にしていると話していた。
(H27. 6.21 EOS40D撮影)
當麻寺界隈の町並みの家で見かける注連縄だ。
天神講の歴史は古く、元禄時代から400年間に亘って継承してきた。
当初は60人から始められたので「六十人講」とも呼んでいた天神講。
今では40軒で行われている。
天神講は御酒と御膳の二組の當家がありいずれも注連縄を飾る。
40軒の廻りだから20年後に再び當家の廻りがあるまで飾っている。
この日、ばったり出会った當家さんは季節限定の姫餅を製造・販売されている。
ヨモギモチの姫餅や天神講取材のおりに伺ったおばあさんは95歳になった。
今でも元気にしていると話していた。
(H27. 6.21 EOS40D撮影)