當麻のけはや館で田子の浦部屋合宿朝稽古は午前の部。拝見した午後は相撲甚句がある。
これを見なければこの日の取材は半落ちになる。
俄かに曇りだしたこの日の天候は怪しい天気。
今にも雨が降りそうだと思って車を走らせる。
目的地は食事処。
當麻を通る度に気にかけていた食事処がある。
「下関直送のねり天」だ。
「揚げたてねり天丼」に「下関郷土料理の瓦そば」の看板が美味そうに見える。
一度は入店してみたいと思っていた。
自宅を出るときからそう思っていた。
食事処は「味のかけ橋」とある。
駐車場はほぼ満杯だ。
ドアを開けたら十数人の待ち行列だった。
名を書いて予約する。
なぜか私には注文を聞いてくれない。
仕方がないからメニューを拝見する。
名物のねり天は店内で作っていないように思えた。
料理をしているのは大人気の瓦そば。
ねり天付きで一人前が1000円だ。
思わず財布の中身を見てしまった。
もう一つの「揚げたてねり天丼」は値段が書いていない。
いくらだろうか。帰ってから同店HPを拝見したら吸い物付きで700円だった。
ちなみに「小」であれば550円になるらしい。
待てども客はひかない。
入店する客は次々とやってくる。
待ち時間が刻々と過ぎていく。
申し訳ないが午後の部に間に合わない。
そう判断して店を出た。
目指す店は何も考えていないというか知らないのだ。
南へ車を走らせる。
そこにあった台湾料理店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/cf/3ef8190d103fedcb7cfad60917ab3744.jpg)
店名は「燃燃」だ。
「燃燃」の名の店は知っている。
大和郡山市馬司町にある台湾料理店と同じ名だ。
店員さんに聞けば兄弟だという。
味も同じだという「燃燃」とくれば短時間で配膳される台湾ラーメン。
これしかないだろと思って注文する。
さすがに早い。
注文して3分も待っていないのだ。
カップラーメンにも勝出来上がりの速さに感動する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9c/49d13ccc8792900c89ccfaf68a0dee7a.jpg)
赤い色のスープに埋まった麺を取り出す。
シコシコ麺はどこの台湾料理店でも同じ。
ずずっと食べる。
食欲をそそる味にここでも感動するが、少し辛目のように思えた。
赤唐辛子はたっぷり。
麺と一緒にくっついてくる。
スープもたまらないほど美味い。
ラーメン椀に口を寄せてずずっと飲み込む。
腕に汗がにじんできた。
玉のようになった汗が腕から滴をたれた。
顔からも汗がにじむ。
馬司町の台湾ラーメンも食べたことがあるがそこまでいかなかった。
成分のカプサイシンが違うのだろうか。
底に残さざるを得ない台湾ラーメンは480円。
期間が空いたらまた食べたくなるのだ。
(H27. 6.21 SB932SH撮影)
これを見なければこの日の取材は半落ちになる。
俄かに曇りだしたこの日の天候は怪しい天気。
今にも雨が降りそうだと思って車を走らせる。
目的地は食事処。
當麻を通る度に気にかけていた食事処がある。
「下関直送のねり天」だ。
「揚げたてねり天丼」に「下関郷土料理の瓦そば」の看板が美味そうに見える。
一度は入店してみたいと思っていた。
自宅を出るときからそう思っていた。
食事処は「味のかけ橋」とある。
駐車場はほぼ満杯だ。
ドアを開けたら十数人の待ち行列だった。
名を書いて予約する。
なぜか私には注文を聞いてくれない。
仕方がないからメニューを拝見する。
名物のねり天は店内で作っていないように思えた。
料理をしているのは大人気の瓦そば。
ねり天付きで一人前が1000円だ。
思わず財布の中身を見てしまった。
もう一つの「揚げたてねり天丼」は値段が書いていない。
いくらだろうか。帰ってから同店HPを拝見したら吸い物付きで700円だった。
ちなみに「小」であれば550円になるらしい。
待てども客はひかない。
入店する客は次々とやってくる。
待ち時間が刻々と過ぎていく。
申し訳ないが午後の部に間に合わない。
そう判断して店を出た。
目指す店は何も考えていないというか知らないのだ。
南へ車を走らせる。
そこにあった台湾料理店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/cf/3ef8190d103fedcb7cfad60917ab3744.jpg)
店名は「燃燃」だ。
「燃燃」の名の店は知っている。
大和郡山市馬司町にある台湾料理店と同じ名だ。
店員さんに聞けば兄弟だという。
味も同じだという「燃燃」とくれば短時間で配膳される台湾ラーメン。
これしかないだろと思って注文する。
さすがに早い。
注文して3分も待っていないのだ。
カップラーメンにも勝出来上がりの速さに感動する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9c/49d13ccc8792900c89ccfaf68a0dee7a.jpg)
赤い色のスープに埋まった麺を取り出す。
シコシコ麺はどこの台湾料理店でも同じ。
ずずっと食べる。
食欲をそそる味にここでも感動するが、少し辛目のように思えた。
赤唐辛子はたっぷり。
麺と一緒にくっついてくる。
スープもたまらないほど美味い。
ラーメン椀に口を寄せてずずっと飲み込む。
腕に汗がにじんできた。
玉のようになった汗が腕から滴をたれた。
顔からも汗がにじむ。
馬司町の台湾ラーメンも食べたことがあるがそこまでいかなかった。
成分のカプサイシンが違うのだろうか。
底に残さざるを得ない台湾ラーメンは480円。
期間が空いたらまた食べたくなるのだ。
(H27. 6.21 SB932SH撮影)