マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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木津川市・れすとらんやましろの日替わりBランチ

2016年05月29日 08時12分19秒 | 食事が主な周辺をお散歩
京都府立山城郷土資料館企画展でたっぷり時間を過ごした。

丁度の昼どき。

午後1時頃までには帰宅するつもりで家を出た。

民俗行事をしっかり堪能した二人は久しぶり。

昼飯はどこにするかということになった。

近くにはれすとらんやましろがある。

JR木津駅より西側。

国道24号線沿いにある食事処であるが、そこを度々利用する写友人は定食は高めだという。

それなら場は少し離れるが国境食堂でも、と云って出発した。

直後に電話がかかった。

停車してプッシュするかーさんからの電話にこれこれかくかくしかじかで食事を摂って帰ると伝えた。

で、車を走らせる国道24号線。

この日は土曜。

やや安めの日替わり定食があると判って駐車した。

ドアを開けて入店する。

テーブルはけっこうな人で埋まっている。

土曜日は家族連れが多そうだ。

メニューは入口付近に書いてあった日替わりBランチ。

11時から14時までのタイムサービスなのだろうか、730円とある。

税抜き、或は税込なのか、そこには何も書いていないが、とにかくそれを注文する。

写友人に話す入院・手術の状況。

別の写友人のNさんから伝えられて知ったが、病に伏しているというから見舞いは遠慮した。

それでいいのである。

普段でない姿をみることは不要。

喋ることもままならない状態では見舞いの相手をすることもできない。

迷惑をかけるだけだ。そう思って、私の方からも連絡を取らなかった。

そうこうしているうちにランチが運ばれた。



一目見るなり、あーやはり。

術後の食事療法は塩分禁物。

一日あたりの塩分摂取の限度量は6gだ。

特に漬物はご法度。

定食やランチにつきものの漬物。

くちにすることはできない。

味噌汁もそうだ。

味噌でなく出汁で煮た汁椀なら食べられるが、味噌汁はだめだ。

主食・副食はどうなんだろうか。

小エビのフリッターにグリルドチキンはキャベツ、トマト、サラダスパゲテイや半切れのゆで玉子が添えてある。

ドレッシングの味は好みのほうだ。

グリルドチキンはやや脂がのっている。

おそらく塩・胡椒をしているようだが、塩含有量は判らない。

あっても少々だろう。

小エビのフリッターも塩を振っているように思えた。

味は美味しい。

副食は生姜醤油に漬けた焼きナスにイカ焼きだ。

これくらいの醤油は問題ない、と思う。

生姜、山葵、辛子は特に問題視されない。

香辛料は食事療法の禁物には入っていないのがありがたい。

それはともかくやましろのランチは美味しくてご飯が進君だった。

ここで一時間も話し込んだ。

出ようとしたら160円アップでコーヒが付くことに気が付いた。

ときすでに遅しである。

(H27. 8.29 SB932SH撮影)