マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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貰いもののタイワンホトトギス

2016年09月24日 13時09分52秒 | 我が家の花
昨年の11月2日。

T・らもさんがわざわざ自宅まで届けてくれたタイワンホトトギス。

持って来られた本人はこれが「ホトトギス」だと思っていたようだ。

たくさん増えた株を分けてくださったのが嬉しくて春の芽生えを待っていた。

貰ったときのまんまの状態で放置していた。

いつしかにょきにょきと出現した葉っぱ。

文様はたしかにホトトギスの部類でるが、艶があって照りもある。

日本産のホトトギスならギラギラ感もなく産毛があったように思える。



それから2週間後、葉っぱは益々たちどころに成長し鉢いっぱい溢れるように広がった。

斑紋様もはっきりしてきた。

(H28. 3.20 EOS40D撮影)
(H28. 4. 5 EOS40D撮影)

二度目咲きの我が家のシンピジウム

2016年09月24日 11時43分29秒 | 我が家の花
正月の1月初めに咲いた我が家のシンピジウム。

時期的におかしなときに咲いたので、異変咲きだった。

何本か蕾の枝が伸びていたが、1本は寒さで消えた。

もう1本は寒さに立ち向かって残った。

蕾が膨らんできたのを見ていた。

数日前に一つが開いた。

ここ両日は寒いが、その後の気温は20度にもたっするという天気予報。

期待して待つこの日は冷たい春の雨にうたれていた。

それから1カ月。



これほど長期間に亘って萎れず、枯れず、色褪せずにずっと咲いていた。

二度目の花咲きに意地を張っているのか・・・。

(H28. 3.14 EOS40D撮影)
(H28. 4.12 EOS40D撮影)

我が家のクリスマスローズ

2016年09月24日 09時37分54秒 | 我が家の花
年末に見積ってもらった我が家の小さな庭園。

大きく育ったキンモクセイは刈込鋏が届かない。

脚立を立ててしてもいいのだが、落下や倒れるなどで大怪我をして半身不随にもなれば元も子もない。

若いころはなんとも思わなかったが、歳が行くにつれ危険なことは避けたいと思うようになった。

この年は特にそう思う経過観察の身。

あまりに伸びた頃合いを見計らって頼む庭の植木の刈込は市のシルバー人材センターにお願いしている。

南側の庭は道路に面している。

通行人の視線を避ける樹木も綺麗であればいいのだが、毎年のように伐採するには費用もかかる。

大きく育てて纏めて伐採・除去・大型ゴミ処理の見積もりは南面だけで1万円。

中庭や北庭の樹木もこの際にと思って見積もりしたが、かーさんは却下した。

プラス5千円の費用が捻出できない家庭のやりくり。

早く仕事に戻りたいが、身体がそういうわけにはいかない。

すっかり感たっぷりになった南面の庭の景観が様変わり。

見通しがよくなり過ぎたが、一年経てばほぼ元の木阿弥状態になるであろう。

大きくなったキンモクセイの根元にひょっこり顔をだしたクリーム色の花。



前回は平成21年3月25日に咲いたクリスマスローズだ。

根元辺りがすっきりしたので7年ぶりに撮っておいた。

(H28. 3.10 SB932SH撮影)
(H28. 3.11 EOS40D撮影)