玄関前にある鉢植えのシンピジウムに花芽がついた。
気がついたのは数日前。
突然のごとくニョキニョキと直立伸びする花芽。
下垂はしない。
正月明けの1月4日には数輪が開きかけた。
日が経つにつれて花開きが増えていく。
咲き始めの蕾状態ではもっと濃い目のワインカラー。
開いたら薄めの色になる品種は未だ判らず、だ。
いつもなら、もっともっと遅い時期に咲く。
だいたいが4月なのだ。
平成27年は4月23日。
平成26年は4月27日。
平成25年も4月で22日に咲いた状態を撮っている。
それ以前の3年間は蕾も出なかったが、それより4年前の平成21年も4月の27日だった。
とにかく、このシンピジウムが咲く時期は4月後半である。
ところが今年は大きく違って1月に咲いた。
これは1月5日の咲き具合。
咲いたと云っても蕾が開いた姿。
これは翌日6日の状態である。
これ以上にガク片は広がることなく一挙に萎んだ。
異変を感じたのは大寒波到来の1月24日だった。
前庭も玄関前も保護はしていない。
12月寒波のときは朝霜が降りた。
胸を張れるような庭園ではないが、降りてきた霜でこの花のすべてが消えた。
それから1カ月後の2月10日。
花芽がついていたもう一本も寒さで萎んだ。
(H28. 1. 4 ~ 6 EOS40D撮影)
気がついたのは数日前。
突然のごとくニョキニョキと直立伸びする花芽。
下垂はしない。
正月明けの1月4日には数輪が開きかけた。
日が経つにつれて花開きが増えていく。
咲き始めの蕾状態ではもっと濃い目のワインカラー。
開いたら薄めの色になる品種は未だ判らず、だ。
いつもなら、もっともっと遅い時期に咲く。
だいたいが4月なのだ。
平成27年は4月23日。
平成26年は4月27日。
平成25年も4月で22日に咲いた状態を撮っている。
それ以前の3年間は蕾も出なかったが、それより4年前の平成21年も4月の27日だった。
とにかく、このシンピジウムが咲く時期は4月後半である。
ところが今年は大きく違って1月に咲いた。
これは1月5日の咲き具合。
咲いたと云っても蕾が開いた姿。
これは翌日6日の状態である。
これ以上にガク片は広がることなく一挙に萎んだ。
異変を感じたのは大寒波到来の1月24日だった。
前庭も玄関前も保護はしていない。
12月寒波のときは朝霜が降りた。
胸を張れるような庭園ではないが、降りてきた霜でこの花のすべてが消えた。
それから1カ月後の2月10日。
花芽がついていたもう一本も寒さで萎んだ。
(H28. 1. 4 ~ 6 EOS40D撮影)