マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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山陽マルナカで買って我が家で食べるかき揚げそば

2016年09月19日 09時12分57秒 | カンタンオリジナル
山陽マルナカで美味しいかき揚げを買う。

やや高さがある筒揚げのかき揚げは、その日によってゴボウがありーの、コエビがありーの。

この時期は春もので菜の花の場合もある。

筒かき揚げは売れ行きがまことに好調である。

買い物にでかけたときはたいがいが売り切れ。

店舗ができた数か月後はそうでもなかったが、最近は棚にないことが多い。

ここは店内奥で店員さんが揚げている。

筒かき揚げは姿、形で遠目からでも判別できる。

まだか、まだかと待ち続ける場合もある。

準備ができていなくて諦める場合もある。

そんな火はどこか寂しさを感じる。

揚げる油が美味しいので筒揚げのかき揚げはとにかく美味しい。

当然ながら他の天ぷらも美味しくいただける。

それはともかく、料理は丼にするか麺にするかである。

絶対的に旨いのは玉子とじを混ぜ込んだかき揚げ丼だ。

2番手は冷凍うどんである。

二つに一つではいずれ飽きるであろう。

そう思って、この日はソバにした。

乾麺のソバで十分だと思ってそうした。

意外や意外と云ったら失礼だが、かき揚げソバが美味しいのである。

うどんよりもソバが良い。

そう思った日であった。

(H28. 2.26 SB932SH撮影)

我が家のカレーうどんインスタント版

2016年09月19日 09時07分19秒 | カンタンオリジナル
何か月も前に食べたことがあるカレーうどん。

残ったカレーは翌日に食べるとコクを感じる。

ついつい鍋からよそって食べてしまう。

止まらない美味さの残りもんカレーだ。

あるときのことだ。

茹で麺が残っていた。

そうだ、カレーうどんを食べよう、である。

茹でたうどん麺を丼鉢に入れる。

そこに火を通した残りもんカレーを注ぐ。

どろっとした食感に麺がよく合う。

美味しいのである。

茹でうどんでなく乾麺もしたことがあるが、麺が細すぎて美味さが半滅する。

それならと考えたのが冷凍うどん麺である。

今まででも冷凍麺を食べたことがある。

麺はシコシコと歯ごたえがある四国うどん、ではなく昨今は讃岐うどんで通っている。

40年も前のことだ。

かーさんと食べにいった食事処は難波の四国うどん店だった。

太い麺はガッツリ。

あれほどの歯ごたえ感は味わえなくなった。

復活したら食べに出かけたいものだ。

それはともかく、この日は残りもんカレーはない。

たまたま買い置きしていたレトルトカレーがあった。

だいたいが1袋百円で売っている。

3袋、或は4袋のセットで売っている場合もある。

我が家ではそれを買い置きしている。

用意するのは片手鍋が二つ。

冷凍麺は湯揚げ。

レトルトは袋ごとの湯戻し。

麺とレトルトの出来上がり時間を計算して鍋に投入する。

二つが揃ったら麺を丼にいれてカレーを入れる。

レトルトを絞って残らないようにする。

私の場合はなんでもそうだが、袋を箸で挟んで絞るのである。

筒状のチューブでは無理だが、例えば山葵とか生姜でも難なく絞り出せる。

それでもすべてを出し終えたわけではない。

袋内に少しはこびりついているのだ。

これを出しきるには割り箸程度の箸が使いやすい。

袋を大きく空けて箸を突っ込む。

突っ込むのは片方だけで良い。

袋を手で挟んで箸を動かす。

開けたところから残りものがずるずると出てくる。

この快感がたまらないのだ。

それはともかくトッピングレベルではないが、ここに刻みネギを入れてがっつく。

意外と美味いのである。

冷凍うどん麺は5個入りで200円ほど。

インスタントのカレーうどんは140円で食べることができたが、炒めた牛肉、若しくは豚肉をトッピングしたらもっと旨さがでるかもしれない。

(H28. 2.21 SB932SH撮影)

スーパーサンコーで買ったかき揚げで作る我が家のかき揚げうど

2016年09月19日 08時53分55秒 | カンタンオリジナル
我が家で人気のかき揚げ丼がある。

かき揚げはお店で買ったもの。

出汁を少し煮立ててかき揚げを入れる。

そこに玉子とじをとろとろ入れる。

炊飯器で炊いたご飯を丼によそって出来たてかき揚げを盛る。

それで出来上がる。

毎回が丼となれば飽きてくる。

たまにはうどんでも、と思って先日買った冷凍讃岐うどんを使用する。

今回のかき揚げはスーパーサンコーで売っていたものだ。

揚げる油で味が決まるかき揚げは平べったいものではなく、高さがある。

厚みがある一枚は横から包丁を入れて半分にする。

かーさんと私のかき揚げはいつもこうしている。

厚みがあるかき揚げは富雄南のイオンタウンこと山陽マルナカのマックスバリューでも売っている。

商品名は筒かき揚げで高さは5cmぐらいか、である。

こういう商品は大起水産でも売っている。

高さは10cmぐらいで、100円ちょっとで売っている。

また、昨年暮れ辺りに営業を始めたマツ源もある。

ここの値段はやや高めだ。

いずれのお店であっても美味しくいただける厚めのかき揚げが食欲を旺盛にする。

ところで、我が家のかき揚げうどんの味はどうなの、である。

出汁は白だしを使った。

冷凍うどんをやや硬めに茹でて、温めた出汁を入れる。

カマボコ2枚を添えてネギをトッピング。

これはこれで旨いかき揚げうどん。

コシが強い讃岐うどんにひたひたかき揚げの旨みに絡まれて食が進む。

だが、である。

出汁が濃い丼の方に軍配を挙げたい、と思った。

(H28. 2. 7 SB932SH撮影)