一週間経つのが早く感じる。
季節ではない。
通院する心臓リハビリがやってくるのが早く感じるのだ。
前回の先週よりワークロードの上限を上げた。
自宅周辺を歩行するピッチも上げた。
合わせて脚の力の入れ具合もあげたが、苦しさ、しんどさはまったくない。
むしろ、早く歩けるようになって気持ちがいいのだ。
朝8時前後、起床してしばらくは新聞読み。
目を覚ましてから顔洗いにトイレの用足し。
それから朝食になる。
食事を終えるのは朝9時半ぐらいになる。
そうして薬を服用して血圧を測る。
手首に嵌めてスイッチを押す。
じわじわ上昇する。
血圧の上限はだいたいが140前後だ。
さて、脈拍はどうだか。
ほぼ、40拍前後。
毎日が一定の測定値である。
それからようやくパソコンの前に座って溜めていたブログ記事をアップする。
前夜にアップしたFBの記事や写真もブログ用に置き換えて整理しておく。
それらの作業が終わるのは11時過ぎ。
隣の人間国宝さんなど心の清涼剤になっている朝の番組に作業は一旦停止。
それからが歩行リハビリの運動に移る。
最近は距離を伸ばして自宅周辺を一周する1.9km。
すたこらすたこら歩いておよそ27分程度。
帰宅してすぐさま血圧測定。
上限は180前後になっている。
それに合わせてではないが、脈拍は45拍前後。
一昨日なんかは50拍にもなった。
このまま上昇してくれればいいのだが、そういうわけにはいかないわが身の脈拍。
しばらくすればすっかり落ち着いて40拍前後。
安静状態の数値に落ち着くのだ。
そうこうしているうちに昼食時間になる。
昼間の娯楽番組で気を休めながらのパソコン作業は捗らない。
そのうち夕方の時間を迎える。
お風呂や晩飯やというている間にすっかり夜の時間帯。
これで一日を終える繰り返しの毎日である。
この日は心臓リハビリの通院日。
バスや電車を乗り継いで外来棟に向かう。
いつもの通りの受付を済ませてリハビリ室。
血圧測定は139-71で脈拍は39拍だ。
病院に着いても低空飛行の脈拍数に飽いてきた。
この日も準備体操にスクワット運動。
ややキツ目の運動に脈拍が上昇する。
ふっと上がって、ふっと下がるが、上限はだいたいが43-45拍辺りである。
運動することで心臓ポンプが気合を入れる。
回転は早くなってもしんどさはまったくないが、ときおり心電図波形が乱れる。
場合によってはT波から次のP波までがぐちゃぐちゃの乱数のような波形になる。
力強い運動になったときに起こっているようだが、二回りすれば安定する。
その次もいつもの自転車エルゴメーターのペダル漕ぎ。
この日は開始直後からワークを40に設定された。
回転数は60前後。
腕に嵌めた血圧計は129-63。
脈拍は44-45拍辺りだ。
何分間もペダル漕ぎをしているうちに回転数を自力で65に上げる。
司令塔から電気信号を送ってポンプを早める。
脈拍はは46-47拍になった。
疲れ具合はどうでしょうとⅠリハビリ療法士への答えは「まったくない」である。
K循環器医師の了解を得ながら5段上げの45。
負担感はない。
身体はなんとも感じない。
一挙に上げるのは無理を生じさせて心臓に負担をかけるかもしれない。
そう判断されてさらに5段上げ50のワーク。
血圧測定は148-69。
若干の上昇がみられるが範囲内。
ペダル漕ぎの回転数もさらに上げた64前後で脈拍は一時期に50-51拍にもなった。
今回のリハビリにこれまでとの違いがみられる。
それは不整脈の発生状況である。
自宅の脈拍計もそうだが、ハートマークの出現が少ないのだ。
これまでならハートマークは出ずっぱりだった。
それが極端に少なくなった。
Gリハビリ療法士もそう感じておられる。
苦しさ、しんどさがないのは不整脈の発生が抑えられてきたからではないのだろうか。
完全には消えていないのでなんともいえないが、最終のペダル漕ぎでは消える状態が少なくなった。
一回当たりのペダル漕ぎはおよそ28分間。
終わる5分前くらいに疲れが出ていたのかも知れない。
最終の血圧測定は134-68。
脈拍は49拍。
気持ちよく運動を終えた身体に汗がにじむ。
新陳代謝が上がってきたのだと思う。
こうした状態であったリハビリ運動。
ずっと見届けていたK循環器医師にアドバイスを求めた。
運動をしない安静状態の脈拍は40拍前後。
適度な運動をすれば45-50拍に上昇する。
このような状態で心臓ペースメーカーの装着はどうなのだろうかとクエッションした。
答えは様子をみる、である。
医師が知る範囲内の患者さんに40前後で、目まいも発症せず、問題なく暮らしている人がいるようだ。
せめて、でいえば50拍前後の脈拍は欲しいが、気長に待つことも大切。
ペースメーカーの装着は早まらなくてもいいということだった。
ちなみにリハビリ運動が終わった直後の心電図を見た。
P波は出ているし、心室状態を示すQRS波とT波も一定間隔で発信していた。
それにしても毎回思う会計待ち時間。
この日、受け取った整理番号は1397番。
電光表示板は1340番だった。
57人待ちの会計が終わったのは午後3時5分。
天理行のバスが出てしまう。
(H28. 2.23 SB932SH撮影)
季節ではない。
通院する心臓リハビリがやってくるのが早く感じるのだ。
前回の先週よりワークロードの上限を上げた。
自宅周辺を歩行するピッチも上げた。
合わせて脚の力の入れ具合もあげたが、苦しさ、しんどさはまったくない。
むしろ、早く歩けるようになって気持ちがいいのだ。
朝8時前後、起床してしばらくは新聞読み。
目を覚ましてから顔洗いにトイレの用足し。
それから朝食になる。
食事を終えるのは朝9時半ぐらいになる。
そうして薬を服用して血圧を測る。
手首に嵌めてスイッチを押す。
じわじわ上昇する。
血圧の上限はだいたいが140前後だ。
さて、脈拍はどうだか。
ほぼ、40拍前後。
毎日が一定の測定値である。
それからようやくパソコンの前に座って溜めていたブログ記事をアップする。
前夜にアップしたFBの記事や写真もブログ用に置き換えて整理しておく。
それらの作業が終わるのは11時過ぎ。
隣の人間国宝さんなど心の清涼剤になっている朝の番組に作業は一旦停止。
それからが歩行リハビリの運動に移る。
最近は距離を伸ばして自宅周辺を一周する1.9km。
すたこらすたこら歩いておよそ27分程度。
帰宅してすぐさま血圧測定。
上限は180前後になっている。
それに合わせてではないが、脈拍は45拍前後。
一昨日なんかは50拍にもなった。
このまま上昇してくれればいいのだが、そういうわけにはいかないわが身の脈拍。
しばらくすればすっかり落ち着いて40拍前後。
安静状態の数値に落ち着くのだ。
そうこうしているうちに昼食時間になる。
昼間の娯楽番組で気を休めながらのパソコン作業は捗らない。
そのうち夕方の時間を迎える。
お風呂や晩飯やというている間にすっかり夜の時間帯。
これで一日を終える繰り返しの毎日である。
この日は心臓リハビリの通院日。
バスや電車を乗り継いで外来棟に向かう。
いつもの通りの受付を済ませてリハビリ室。
血圧測定は139-71で脈拍は39拍だ。
病院に着いても低空飛行の脈拍数に飽いてきた。
この日も準備体操にスクワット運動。
ややキツ目の運動に脈拍が上昇する。
ふっと上がって、ふっと下がるが、上限はだいたいが43-45拍辺りである。
運動することで心臓ポンプが気合を入れる。
回転は早くなってもしんどさはまったくないが、ときおり心電図波形が乱れる。
場合によってはT波から次のP波までがぐちゃぐちゃの乱数のような波形になる。
力強い運動になったときに起こっているようだが、二回りすれば安定する。
その次もいつもの自転車エルゴメーターのペダル漕ぎ。
この日は開始直後からワークを40に設定された。
回転数は60前後。
腕に嵌めた血圧計は129-63。
脈拍は44-45拍辺りだ。
何分間もペダル漕ぎをしているうちに回転数を自力で65に上げる。
司令塔から電気信号を送ってポンプを早める。
脈拍はは46-47拍になった。
疲れ具合はどうでしょうとⅠリハビリ療法士への答えは「まったくない」である。
K循環器医師の了解を得ながら5段上げの45。
負担感はない。
身体はなんとも感じない。
一挙に上げるのは無理を生じさせて心臓に負担をかけるかもしれない。
そう判断されてさらに5段上げ50のワーク。
血圧測定は148-69。
若干の上昇がみられるが範囲内。
ペダル漕ぎの回転数もさらに上げた64前後で脈拍は一時期に50-51拍にもなった。
今回のリハビリにこれまでとの違いがみられる。
それは不整脈の発生状況である。
自宅の脈拍計もそうだが、ハートマークの出現が少ないのだ。
これまでならハートマークは出ずっぱりだった。
それが極端に少なくなった。
Gリハビリ療法士もそう感じておられる。
苦しさ、しんどさがないのは不整脈の発生が抑えられてきたからではないのだろうか。
完全には消えていないのでなんともいえないが、最終のペダル漕ぎでは消える状態が少なくなった。
一回当たりのペダル漕ぎはおよそ28分間。
終わる5分前くらいに疲れが出ていたのかも知れない。
最終の血圧測定は134-68。
脈拍は49拍。
気持ちよく運動を終えた身体に汗がにじむ。
新陳代謝が上がってきたのだと思う。
こうした状態であったリハビリ運動。
ずっと見届けていたK循環器医師にアドバイスを求めた。
運動をしない安静状態の脈拍は40拍前後。
適度な運動をすれば45-50拍に上昇する。
このような状態で心臓ペースメーカーの装着はどうなのだろうかとクエッションした。
答えは様子をみる、である。
医師が知る範囲内の患者さんに40前後で、目まいも発症せず、問題なく暮らしている人がいるようだ。
せめて、でいえば50拍前後の脈拍は欲しいが、気長に待つことも大切。
ペースメーカーの装着は早まらなくてもいいということだった。
ちなみにリハビリ運動が終わった直後の心電図を見た。
P波は出ているし、心室状態を示すQRS波とT波も一定間隔で発信していた。
それにしても毎回思う会計待ち時間。
この日、受け取った整理番号は1397番。
電光表示板は1340番だった。
57人待ちの会計が終わったのは午後3時5分。
天理行のバスが出てしまう。
(H28. 2.23 SB932SH撮影)