山城町綺田の地で苗代田つくりをしていたF家を取材した帰り道。
信号待ちに発見した白いモノ。
もしかとすれば、それは護符ではないだろうか。
実は、前年の平成30年4月30日に見つけていた。
この年と同じ場にあった京都府木津川市市坂の水口マツリ。
中央に「護豊」を配置した護符。
右の書は「大年大神」。
左の書が「宇賀魂神」。
ネットを駆使して探し出した該当すると思われる神社がある。
西山の地区に鎮座する宇賀魂(うかのみたま)神社である。
考えられるのは、“幣羅坂(へらさか)神社の末社では、と思うのだが・・。
豊作を祈願する行事に配布されたと推定できる松苗と護符では・・。
イロバナが萎れていないから昼前後に立てたような感じがする。
と、いうのも綺田に向かっていた往路。
ここ井坂を走っていたときに見た男性。
苗代田付近にいた70歳前後男性は、鍬を持って動いていた。
見た時間帯は、丁度の正午時間。
今、イロバナに護符を見ている時間帯は午後4時半。
この時間差で判断できる水口マツリの時間帯もほぼわかってきた。
“幣羅坂”から古事記・日本神話にある“よもつひらさか”黄泉比良坂“を思い起こす”へらさか“。
土地勘はないが、投稿ブログを参考に、まずは、京都府木津川市・市坂に鎮座する幣羅坂神社の所在地を探してみたい。
(H31. 4.28 EOS7D撮影)
信号待ちに発見した白いモノ。
もしかとすれば、それは護符ではないだろうか。
実は、前年の平成30年4月30日に見つけていた。
この年と同じ場にあった京都府木津川市市坂の水口マツリ。
中央に「護豊」を配置した護符。
右の書は「大年大神」。
左の書が「宇賀魂神」。
ネットを駆使して探し出した該当すると思われる神社がある。
西山の地区に鎮座する宇賀魂(うかのみたま)神社である。
考えられるのは、“幣羅坂(へらさか)神社の末社では、と思うのだが・・。
豊作を祈願する行事に配布されたと推定できる松苗と護符では・・。
イロバナが萎れていないから昼前後に立てたような感じがする。
と、いうのも綺田に向かっていた往路。
ここ井坂を走っていたときに見た男性。
苗代田付近にいた70歳前後男性は、鍬を持って動いていた。
見た時間帯は、丁度の正午時間。
今、イロバナに護符を見ている時間帯は午後4時半。
この時間差で判断できる水口マツリの時間帯もほぼわかってきた。
“幣羅坂”から古事記・日本神話にある“よもつひらさか”黄泉比良坂“を思い起こす”へらさか“。
土地勘はないが、投稿ブログを参考に、まずは、京都府木津川市・市坂に鎮座する幣羅坂神社の所在地を探してみたい。
(H31. 4.28 EOS7D撮影)