EK9シビックにお乗りの クルマ趣味人様
遡る事1年以上前から SACLAM管マフラー装備を目論み
EF8用の派生にて開発出来ないかと
何回かオーナーさん自らSACLAMさんにご相談、
如何せんここ最近のSACLAMさん
他社と同様?!
開発工数が非常にタイトでNGの状況のようです。
そんな中、栃木から小田原に井戸端会議訪問です。
残念ながら新規マフラー開発
相乗り可能性のあるEK9乗りは現在の所
僅か2名・・・
恐らくですが、エンドユーザーの方々
絶対的な価格のみを比較されているのでは
と推測です。
クラシックMINIと同様で
既存アフターマフラーの価格はびっくりする程お安いので
製作する側も如何に安い値段で販売するのかを
考慮せざるを得ない現状と思います。
因みに私個人は、HKS在籍時代にEK9を新車購入
その後、村上商会さんに移籍
ケン奥山氏デザインの
KO7とKO8
ジュネーブ出展ショーカー製作のお手伝い
横浜に出戻る時に駐車場スペース確保の問題で
泣く泣く5万キロ走行にて諭吉さん90人で手放したのは
少々悔いが残る所
(現状の中古価格は驚くべき人気ですね~)
EK9用マフラー
主流は砲弾型タイプのストレート構造
何方というと濁音系のボリュームサウンドと思いますが
私的には末長~~~く楽しむのでしたら
アイドリングから3,000rpm領域は硬質で歯切れの良い
音質ながら音量は穏やか
特に都市部でのドライビングでは周りからひんしゅくを買わない・・
中間加速からより乾いた澄んだサウンドにて
ハイカム以降は高周波の揺らぎ鳴き音を奏でる
上質で洗練されたスポーツマフラーが理想と考えてます。
ある意味 LOTUS と相通ずる方向性
ベース車両が本来持っている 素 の部分を何処まで
シンプルで軽量なスポーツマフラーに仕上げるかが
重要なポイント。
何方にしてもそれなりの時間が必要と思いますが
今少しご賛同頂けるオーナー様が現れましたら
吸気系も含めての MT-DRACO的
調律チューニングの可能性を探ってみたいと思います。
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