MT-DRACOフルコンプリートご要望のお客様向け
高性能前置きインタークーラーが完成。
吸気系に関して、よく吸気温度に関して外気からのフレッシュエアを
取り込み・・・ 的な記述を目に致しますが ・・・
机上理論は正解なんですが、実は吸気温度が一番低いと思われるのは
純正ノーマルなんですね^^
更に、過給エンジンの場合入り口の温度が低くても過給後圧縮されたエアーは
高温になってます。
そこで、重要なポイントはインタークーラーの性能です。
残念ながら、純正ノーマルのインタークーラーはレイアウト及び貧弱な
パイピングの為本来の性能発揮に至ってません。
鉄チンの細いパイピングとかなり強引な曲げと集合レイアウトは
今一つかもしれません。
特に、インタークーラー本体のレイアウトに関しては前置き配置の
外気が直角ストレートに当てるのがベストです。
インタークーラー本体、高効率なコアとよりスムースなエアーフローを確保
する為のオリジナル設計。
圧損を最小限にする為に、全てアルミパイピングにてレイアウト。
全てのパーツは熟練開発エンジニア自身のハンドクラフトにて
製作してます。
因みに、スポーツサクション・スポーツマフラー・前置きI/C装着
のライトチューニングにて MT-DRACO号 は軸出力で
約180ps (補正係数0)程です。
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