2024年7月1日:
アバルト&フィアット500、何れも新車販売が終了となるにもかかわらず
むしろここ最近は新規のお問合せが増えています。
なかでも圧倒的に多いお問合せは乗りご心地改善です。
お陰様で口コミ評判にてスポーツスプリングの快適性を皆様方ご満足。
オリジナルスポーツスプリングの情報は意外とプロと思われる方々がご存じない
のには少々ビックリ・・・
そんなスポーツスプリングの在庫も残り数セットとなっております。
トライバルオートさんでの装着の場合、
トーコントロール調整に加えてハンドルセンター調整等も含んで
渋沢さん9人程にて対応させて頂いてます。
同時にスポーツパッド等追加アイテムご要望でしたら
遠慮なくお問合せ下さい。
調律チューニングの第一歩になると思います。
2024年6月9日追記:
今や定番ベストセラー
スポーツスプリング、初体験して頂いた
クルマ趣味人様 よりインプレッションを
頂きました。
☟
お世話になります。
スプリング取り付けました。
素人インプレを長文ですが送ります。
アバルト595の乗り心地はツーリズモといっても固く締め上げられた感じで、いかにもチューニングカーです。粗雑なフィーリングではないけど、街乗り、特に通勤で毎日のように使うには気になる点も多々あり。具体的には微細な横揺れ、マンホールや荒れた路面からの突き上げ、高速での車線変更時の不安定さ、などなど。
『これがアバルトの味付けなのだ』カルロさんに言われればそうなのですが、正直なところ疲れます笑。たまに乗る娘の評価も厳しく(特に後席は)、「気持ち悪くなる」と言ってロングドライブには付き合ってくれません。
なので、期待するのは車高ダウンというよりも乗り心地改善です。おそらくそこを求めている方、多いと思います(個人的感想)。
商品到着後、近くのショップで取り付け&アライメントをしてもらいました。
肝心の乗り心地ですが、動き出した瞬間から乗り心地が優しくなったのがわかります。まるでビーチサンダルからスニーカーに履き替えたようです。細かな振動や路面の凹凸をかなり吸収しています。コシはあるけど柔らかすぎず。スムーズに車が前へ進むようで、運転が楽しくなりました。これならロングドライブも行けそうです。
車高はフロント2センチ、リヤ1センチほどダウンしました。
お値段以上のスプリング、ありがとうございました。
非常に的確なインプレッション、決してやらせ記事ではなく
私の狙ったコンセプトをしっかりと体感して頂いていると思います。
追加コメントしますと、タイトコーナーでの弱アンダーステア
舵角一定のままオンザレールコーナリング
これ、本当に気持ち良いのですよ!
カルロ・アバルト氏が現代に蘇ったなら間違いなく
Tunde by MT-DRACO を選ぶこと間違いなしですね。
このスポーツスプリング、開発時国内公道で約2万キロ走りこんで
モグラ叩きを徹底的に試しましたので
既存アフターの所謂ローダウンスプリングとは別物の
洗練されたスポーツスプリングです。
更に、スポーツパッド+RF650ブレーキフルードを
追加して頂けますと日頃のドライビングが
もっと快適になります。
●ABARTH&FIAT500
スポーツスプリング ¥55,000
●純正置き換えブレーキパッド
ABARTH500&595フロントブレーキパッド¥29,700
リヤブレーキパッド ¥28,600
FIAT500 1.2Lフロントブレーキパッド ¥28,600
1.4Lフロントブレーキパッド ¥29,700
リヤブレーキパッド ¥28,600
Twinair フロントブレーキパッド¥29,700
●専用ブレーキライン(テフロン+ステンレスメッシュ+保護チューブ
3層構造、ステンレスフィッティング<保安基準適合>
ABARTH500&595 ¥60,000
FIAT500 1.4L ¥60,000
FIAT500 1.2L&Twinair ¥45,000
●RF650 ブレーキフルード (500ml) ¥ 3,300
お問合せは以下です。
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
2023年9月4日:
現在進行形の車高調仕様検討の為
アバルト&フィアット500の足回りチェック
実走行を頻繁に行っていますと
改めて仕様の違い、タイヤ銘柄の違い、空気圧の違いによって
幾つもの発見があるのですが
重要なポイントは愛車の使われ方によって
方向性が異なる点だと思います。
今回の車高調はこれまでのカフェレーサーコンセプトを
発展させて、街乗りだけでなくお遊びサーキット走行にも
対応させるコンセプト。
MT-DRACO号でのとっかえひっかえドライビングで
ふと、思ったのですが・・・
サーキット走行は恐らくしないであろうABARTH595 MTA
そしてFIAT500 1.2L MTA
純正ショック+スポーツスプリングの組み合わせは
ほぼ、理想的な組み合わせだと再確認です。
巷のローダウンスプリングとは次元の異なる
0~50km領域での快適性と
タイトコーナーでのオンザレールハンドリング
高速巡行での立ち振る舞い等
バリューフォーマネーの選択肢と
改めて確認といった所です。
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
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