たまたまですが、LOTUS EXIGE S1オーナー様からの
幾つかのご相談を受けてたりしてまして
エンジンルームへのエアーフロー改善等々の雑談になり
個人的な好みを取り入れてみたい衝動に(笑
能書き的にはラムエアー効率アップ等と説明すべきなんですが
見た目の美しさというかカッコよさが本音なんですね~
アバルトのボンネットに装着したらそそられること間違いなし!
ううっ、OT2000 憧れです。
という事で、1年位先になるかもですが
EXIGE S1用ハードトップともしかしたらエンジンカバー共々
妄想スタートとなる気配。
お問合せは以下です
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mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
2008年9月
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今回のLOTUSパーツ開発の夜話?!
全てのスタートは私の夢想から・・・ デザイナーでもない私が物作りスタート時にいつもイメージを伝える目的で、
へったくそな漫画絵を描く所から始めます。
良く考えてみたら、このイタズラ書き小学生時代の教科書やノートに描いていたのと変わりません・・・
同時に社内にて純正品の検証です。
内部構造は切開手術です。
量産車メーカーの目線ですとこの時点から驚きの連続?! (敢えて説明しません)
3次元スキャン後にCADデータにて形状確認。
仕様検討のメモ。
CADデータに基づいてMMマシニングにて試作プロトタイプ用の型作成です。
試作プロトタイプのフィッティング。
実際はここまで来るのにカーボン素材選定・素材カッティング・型の下準備・張り込み・バッキング~オートクレーブ等結構な工数がかかります。
(CFRPの製造工程はまたの機会に!)
エンジンフードの熱害と温度管理については実走テストの繰り返しです。
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