乗り心地改善調律チューニングされた 趣味人様からの
インプレッションを頂きました。
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ご無沙汰をしております。
先日、足廻りの交換が終わり約2週間乗っての感想です。
組み合わせはMT-DRACOオリジナルスプリングにビルシュタインのB8(純正形状ショートストロークスポーツダンパー)です。
通勤、高速、峠道と走行した感想ですが、まずは一番驚いたのが通勤での乗り心地でした。一番走行する機会が多い区間だけに轍や段差、うねりは身体が覚えているのですが、あれ、この道こんなに路面状態良かったっけ?と感じるほど乗り心地激変しました。約7万キロ使用したビルシュタインの車高調と比べるのは車高調には酷な話だとは思いますけど(笑)あとは高速道路での安定感も素晴らしいですね。高速走行はビルシュタインの得意分野だと高田さんも仰ってましたが、まさにその通りでバタバタ感が無くなって、安心感が増しました。そして峠道ですがもう気持ち良いの一言につきます。
早起きして若かりし頃バイクで走りに行っていた峠道に20数年振りに行ったのですが、サスペンションがしっかり仕事してくれてるって実感出来ました。特にリアの動きが格段に良くなったと感じました。広い道では無いですし、路面状態も悪いですけど、とにかく流す程度だったんですけど、楽しくて楽しくて(笑)
突然の野生の鹿の横断もMT-DRACO ブレーキキットのお陰で難なく回避出来ましたし、楽しいドライブが出来ました。上手く言えませんが、高速道路を走行している時にはひとクラス上の車の安定感を感じましたし、峠道を走行している時には意のままに操れる軽快感と爽快感を感じました。それこそ自分の運転が上手くなったと錯覚してしまう程に。
ショックアブソーバの効果も勿論あるのですがビルシュタインらしからぬ法定速度域での滑らかな乗り心地はスプリングのお陰以外の何物でも無いと思ってます。
ショックアブソーバ選定の際には色々御相談に乗って頂いてありがとうございました。
また、何か御座いましたら御相談させていただきます。
長文、駄文申し訳御座いません。
それでは失礼いたします。
かなり、的確なインプレッションと思います。
単なるあてがいブチではなく、オーナー様の独自のフィロソフィーにて
調律チューニングされる醍醐味。
基本的に、スポーツスプリング換装はより心地よいドライビングには必須アイテムですが
ある程度距離をこなした状況を踏まえて
Type-CRをラインナップ、
ステップアップとして
純正アッパーマウント仕様のモノチューブ車高調
そして、現在進行形のモノチューブ1WAY車高調をラインナップしております。
本日加速騒音試験対応の車両をお借りする為
小田原ー東京 ほぼ同じ仕様の アバルト595C にて往復したのですが
走行距離の違いはあるもののかなり明確なフィーリングチェックが出来ました。
595C MT-DRACO号、現状は16インチアルミ鍛造3ピース
W出しスポーツマフラー、
吸気系と足回及びブレーキ関係は純正ノーマル。
恐らくですが、殆どのオーナー様はこの仕様でも
充分満足されると予想されますが
調律チューニングの立場からコメントしますと・・・
落ち着きの無いつま先だったヒョコ・ヒョコ感
早い車線変更時の横揺れ戻し
目地段差とうねりのある路面にたいしての
ドタン・バタン
特に高速道路での路面つなぎ目通過時は
上半身が揺すられますね~
まあコンパクトハッチバックだから こんなもん?!
とお考えでしたら是非MT-DRACO号の試乗&味見をお勧めいたします。
東京からの帰路は此方の595C
マフラーサウンドは申し分のない
心地よいドライサウンドにて楽しめます。
走行距離約8万キロでしたので
ショックのへたりもあるのでドタン・バタンはより顕著に
ホイールは信頼ブランドにて良いセンスですが
社外品ブレーキパッドは正直な所落第点。
複数台所有の クルマ趣味人様
このアバルト595Cは末永く楽しまれるお考えのようなので
先を急ぎ過ぎずアバルトライフを満喫していただければと
思います。
業務連絡?! オリジナルスタッドコンバージョンKIT
これから 鉛筆なめ・なめ しますね(笑
お問合せは以下です
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mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
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