FIAT500 1.4L 6MT 元MT-DRACO号 の里親オーナー様からのお便り・・・
支援戦闘機?! のFIAT500Sからサーキット走行を視野にHONDAS660を
再配備されたようです。
FIAT500 1.4L 6MT 元MT-DRACO号 の里親オーナー様からのお便り・・・
支援戦闘機?! のFIAT500Sからサーキット走行を視野にHONDAS660を
再配備されたようです。
アバルト用前置きインタークーラー、両サイドレイアウトと頼りない鉄っちんパイピング仕様の
純正品と置き換える事で安定した吸入温度が手に入ります。
特に、吸排気系チューニングを行った場合ノーマルよりもブーストの立ち上がりも鋭くなり
過渡特性も向上しますので結果吸入温度の上昇に繋がります。
冬場はまだ良いですが春~夏の気候になりますと、効率の良い前置きインタークーラーは
パフォーマンスアップに効果的なステップアップです。
そんな更なるステップアップをお考えのアバルトオーナー様から前置きインタークーラーのご注文を
頂きました。
ご存知のように、受注製作の為多少お時間が掛かりますが相乗り生産ご希望がありましたら
遠慮なく連絡下さい。
予定納期としましては年明け 2月中旬 位になると思います。
インタークーラーコア部分はHKS製。
サージタンクはMT-DRACOオリジナル。
冷却性能に大きく影響するコアフィン設計はHKSが長年培ってきたノウハウてんこ盛りです。
海外生産品の なんちゃってファッションインタークーラーとは別物にて 冷えます!!
パイピングは圧損が著しいシリコンホースは最小限に留め、アルミパイピングにて
レイアウト。
従いまして、装着にはフォグランプ撤去。
フロントグリルの大幅なモディファイもしくはアセットコルセグリル(品質的には残念な鉄)
に交換する必要があります。
今回のお客様向けに現在オリジナルアルミメッシュグリルの試作を進めてます。
● アバルト用前置きインタークーラーKIT ¥255,000(税抜)
Mobile: 080-6689-9950
クルマ趣味人の楽しみは色々ですが、パーツ装着においても
オーナー様の好みにてカスタマイズして楽しむのもお勧めです。
FIAT500Sのお客様よりDIYモディファイのお知らせが来ました。
当初はアルミパイピングのバフ掛けを検討されたようですが・・・
ご自身でシルバーアルマイト加工を行ったようです。
パイピング&遮熱プレートだけでなくアルミ無垢削り出しの取り付けブラケットもアルマイト処理。
アルマイト処理の出来栄えは前工程の下地処理が非常に重要でして、
指紋等が付いているだけで仕上がりがムラになったりと非常に神経を使います。
旧車のレストアを経験している方でしたらよ~くご存知と思いますが
クロームメッキ加工にも相通ずる部分と思います。
恐らくアルマイト処理前の下準備にはとっても楽しい余暇を過ごされたと思います。
この辺りの状況は手間暇掛かる手作業工程を何処まで徹底して行うのかで仕上がりが変わるのですが
全ての工数を価格に載せるのは中々ご理解して頂けないのが少しばかり残念な所です。
クルマ関係のパーツだけではありませんが、表向きは より良いモノをより安く作る と唱ってより工賃の安い
第3国にて製造~ 一定期間が過ぎると安売り合戦 ・・・・・
趣味の世界とは少々異なりますね^^;
う~ん、通好みの 渋み が伝わってきます。
👇オーナー様からのコメント
その後、取り付けも完了し試乗も済ませて来ました。
取り付けしまして、やはり確実に体感出来る違いがありますね。
特にブーストがかかり出してからと、パーシャルから踏み足した時の
立ち上がりの違いはちょっと顔がにやけてしまう感じですね。
それとブローオフバルブは未装着ですが、
アクセルオフ時の控えめに聞こえてくるリリーフ音も可愛らしくて良いですね。
次は出番を控えているインタークーラー君を付けてあげないていけないですが、
しばらくスポーツサクションの違いを味わって、より違いの体感出来る暖かくなってから取り付けしてみる事にします!
同封して頂いたスペーサーの所のゴムパッキンですが、
遮熱プレートがけっこう熱をもち熱害が心配で取り付け見送っています。
ハードアルマイト、ナチュラル色ですが実際は写真よりもう少し良い仕上がりですよ!
さてさて、次はあなたの番?!
ロッソカラーのスポーツサクション、拝見したいものです^^;
LANCIA YPSILON 5MT への 倒立モノチューブ車高調 装着。
当初予定していた 2泊3日 での作業、想定通リ?!
週末を超えて昨日作業を完了。
アメ車程ではないのですが、サスペンション取り付け位置関係で左右で4~5mm程のズレがあり
新規パーツの追加等で少々お時間が掛かってしまいました。
冷間直巻きプログレッシブレートリヤスプリングは今回の為に1台分のみ試作製作。
バネレートは対純正比約30%up。
フロントスプリングはFIAT500Sと同様にアイバッハ製 の冷間直巻きスプリング仕様です。
フロントアッパーブラケットの取り付けに関して、当初想定していなかった追加パーツも
手配する事になり若干手間暇が掛かりました・・・
巷の車高調の場合、ピロアッパー仕様にてネガティブキャンパー調整可能が好まれるかもしれませんが
MT-DRACOとしては街乗りでの使用も含めて足回りを企画してますので
サーキット走行を軸足にお考えでしたら ビ・スポーク にて対応致しますので
遠慮なくご相談下さい。
(サーキット仕様でのセッティングの方がより明確なコンセプトなので正直な所やり易いので^^;)
右フロント
左フロント
左リヤ内側
右リヤ外側
右リヤ内側
左リヤ外側
左リヤ内側
今回のセッティングは 対ノーマル: フロント30~31mmダウン リヤ31~35mmダウン
フェンダークリアランスでフロント指2本・リヤ指3本といった塩梅で
見た目は普通?!
ノーマル車と並びますとかなり落ち着いた佇まいに変貌します。
(同時にYPSILON2台が並ぶチャンスは滅多にないとは思いますが・・・)
右フロント
右リヤ
オーナー様は早ければ今週末位にホイールは鍛造Falcone15インチに履き替える予定だそうです。
なので・・・
多分Falconeに換装後に、減衰力の設定の見直しが必要になるかもしれません。
そして・・・
年明けに4potキャリパーKITと純正置き換えインタークーラーの投入を予定しております。
という事は・・・・
専用マフラーもひょっとしてご要望になったりして・・・・
MT-DRACOの 悪魔の囁き は当分控えておいた方が良いかもしれません。
まずは、オーナー様からのファーストインプレッションに乞うご期待といった所です。
ランチャ及びクライスラー イプシロン の心地よいチューニング(調律)メニューを
ご検討でしたら遠慮なく連絡下さい。
Mobile: 080-6689-9950
お客様との井戸端会議ネタで、転ばぬ先の杖 が話題になりまして・・・
バッテリートラブルの場合、時と場所そして突然停止したクルマの
ポジションによってはジャンピングコードを活用出来ない状況も
あるのではと・・・・
という事で・・・
ころんでしまった場合の 杖 ネタです^^;
幸運にも未だ使った事がないのですが、
こんな常備薬をトランクに積んでます。
HITACHI
ポータブルパワーソース PS-18000
充電式リチウムイオンバッテリー
容量:3.7V/1800mAh (66.6Wh)
入力:15V1A
出力:5V1A 5V2A 12V1A 12V600A(peak)
ジャンプスタート電源: 300A
緊急時のジャンプスタートにLEDライトが内蔵されているので
夜間でも便利そうです。
付属アダプターのなかにOBDⅡへのアダプターもあるので
バッテリー交換時の予備電源確保も出来るので意外と重宝するかもしれません。
あと、携帯・PC等のサブバッテリーとしても使えるようです。
惜しむらくは MEDE IN CHINA の表示が・・・
何れにしても活躍しない事を願ってます。