泊りがけ横浜遠征 ＦＩＡＴ５００Ｓ
既に吸排気＆足回りは換装済みにて
今回はＲＳ２０９Ａ１ ＷＹＶＥＲＮ １６インチ
アルフィンドラム他装着メニューです。
ホイールは２セット目になるようです。
先ずは総論での現在の状況と一部改善ポイント等々
現車確認及び同乗テストドライブにて
今回のメニューを検討中の図・・・
スポーツサクションの遮熱プレート
Ｔｗｉｎａｉｒエンジンのアキレス腱
振動によるクラックが２か所発生です。
樹脂製ヘッドカバー＋リジットマウント
仕様変更後のゴムマウントに変更にて
解決と思いきや・・・・・
ここから試行錯誤の対症療法の始まりとは
この時点では想定しておりませんでした。
つづく！
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ＭＴ－ＤＲＡＣＯ with ＴＡＮ－ＥＩ－ＳＹＡ
オリジナルＲＳ２０９Ａ１
ＷＹＶＥＲＮ １６インチ裂開鍛造ホイール
今週日曜日から２泊３日、
場合によっては
更にもう一泊予定にて横浜遠征の
お客様への準備。
装着タイヤは
ＤＵＮＬＯＰ ＤＩＲＥＺＺＡ ＺⅢ
１９５／４５ Ｒ１６ ８０ Ｗ
嫁入り前の愛娘を眺める父親？！
おっと、アブナイ・危ない・・・
バランス的には概ね１５～４０ｇのバランスでした。
ホイール自体よりもタイヤ単体でのウエイトバランス。
光の当たり具合でかなり表情が変わります。
単に軽いだけでなく
その真円度と類まれな剛性は
一般的な鍛造ホイールとは異なる高次元です。
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超軽量＆高強度・高剛性
そして半永久的に腐食しない
６４鍛造チタンボルト
ここ最近ドレスアップ的要素もあり
アバルト＆フィアットの給油口周りと
ライセンスボルト等が
隠れたヒット商品となってます。
お手軽な部分からトライしてみるのも
楽しいかもしれません。
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試作プロトのベンチレーテッド２ピースローター
先ずはブレーキパッドの初期ナラシベッティング
本日は低中速での一般公道にて味見となりました。
フロント６potキャリパー＆２ピースローター
此方がリヤ、ベンチレーテッド２ピースローター
カラーコーディネーションはご注文頂ける
クルマ趣味人様とご相談にて
ビスポーク製作となります。
純正ノーマルリヤソリッドディスク
一目瞭然のサイズ違いです。
２ピースローター、２８０Φｘ１５
単純な純正置き換えと思われますが
フィッティングにはかなり手の込んだ
修正作業が幾つもあり
非常に苦労しております。
来週より本格的な実走テストドライブです。
現在限定２set分の部材手配を検討中です。
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ブレーキ関係の調律チューニング
試作開発進行中です。
フロントはクラス最大サイズの
オリジナル６potキャリパー
リヤローターのサイズ比較
純正ソリッドローターに対して
スペシャルベンチレーテッド。
今週と来週は実走テストと細かな修正点の
確認作業になりそうです。
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渋滞を避けて、昨日は連休明けの高速移動。
久しぶりに車本来の機能を発揮です。
関越道をクルージング中
本当に快適なドライブ
その昔、イギリス コーンウォール辺りの
モーターウェーを思い出しちゃいました。
一時間以上アクセル踏みっぱなし・・・
長距離ドライブはやはり平日に限りますね。
タンポポ。
アバルト用マフラーを
横浜に搬送しましたので
引き当て可能在庫確保しました。
圏央道ＳＡにて
ツバメさん子作り真っ最中でした。
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山形にお住いの Ｔｗｉｎａｉｒクルマ趣味人様から
お便りを頂きました。
一見ノーマル風に見えるＦＩＡＴ５００Ｓ
ハイレベル、通好みの調律チューニングかもしれません。
☟
ご無沙汰しております。
12月にブレーキキャリパー送って頂いてから約4か月、
雪も融けて暖かくなってきた
のでようやく取り付けしました！
500Sのブレーキのフィーリングが私には合わず、
アバルト500純正流用キャリパーを
取り付けていました。
確かに制動距離は短くなり絶対的な効きは良くなった
とは思いましたが、どうしても
感覚が合わずに不満があるまま運転していました。
ディスクとパッドを交換とゆうことも考えましたが、
数万円かけてまた不満が残った
ら嫌だなと思い、
それなら思い切って4potのキャリパー
にしようと思いました。
MT-DORACさんのキャリパーを買おうと思ったのは
15インチのホイールでも入るところ
が大きかったです。住んでいる場所が豪雪なので
純正ホイールにスタッドレスタイヤを履いていると、
どうしても選択肢が狭まってし
まうのです。
まえせつが長かったですが、
インプレッションを
とにかくキャリパー本体が軽いです。
ビックリします。
ブレーキの効きとしては凄く良いです。
片押しから4potの違いは有りますが凄く良いです。
軽く踏んだ初期から奥まで踏んだ時まで
まんべんなく効いて、
コントロール性もバッチリでした。
ホントにアバルト流用キャリパーにお金かけるより、
値段は高いですが最初からMTさんのキャリパー
買っておけばよかったと思いました。
文章書くこと無いので変かもしれないですが、
こんな感じのインプレで大丈夫でしょうか？
ブレーキ本当に良かったです。
次の計画に向けてDORAC貯金します。
またよろしくお願いします。
そして、インプレション２通目
☟
遅くなりましたが、車の写真です。
取り付けてから3週間ほどたちましたが
コントロール性・フィーリング
かなり良いです！
絶対的な制動能力は当然ＮＯ．１ですが
日常の低中速時の制動フィーリングは
本当にシルキースムースで
一度味わって頂けるとご理解頂けると思います。
ブレーキングする度に味わう
心地よさ！
ＡＢＡＲＴＨ＆ＦＩＡＴ５００
オリジナル４potキャリパーＫＩＴ
ＲＮＡＰＵＰＩＬＡ
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メインプロモーションの後に
番外編のメイキング
放映中です～
my last summer wine『少年』の心を持つクルマ趣味人へ－ MT-DRACOプロモーションビデオ - YouTube
LIVE｜クルマ女子がベタ車高のロータスエキシージを運転してみた - YouTube
オフショット｜ドキドキした初めてのロータス。｜ MT-DRACOとMT女子 - YouTube
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冒険の扉を開けて頂きましたお客様からの
インプレッションメール
より豊かなチンクライフを
末永く楽しんでいただけるのが
兎にも角にも嬉しい所です。
☟
お世話になっております。
さて、去る3月18日に我が愛車チンク500C TwinAirに前輪スポーツパッド及び
ブレーキライン・ブレーキフルード（全てエンドレス製）純正品から換装。
後輪はアルフィンドラム（ハヤシレーシング製）、そしてブローオフバルブ
（HKS製）を取り付け、ついでにオイル交換もしていただきました。
実装後、現在まで約2,000ｋｍ程度走行しておりますので、以下に感じたことを
述べさせていただきます。
・スポーツパッド他
まずは嫌な鳴きが無くなりました。そしてブレーキダストの発塵が極めて
少なくなりました。換装前は飛び散ったブレーキダストがボデイに付着して
もらい錆の様になっておりました。
また体感できる範囲で、以前はブレーキを踏むたびに、ガクガクとなったり、
急に効き出したり、効き過ぎたりと挙動が落ち着かなかったのですが、まさに
、シルキータッチ。スムーズで確実な制動力を獲得できたと感じております。
・ブローオフバルブ
それほど、大きな音はしませんが、アクセルを強く踏んで、戻した時に
ピシューッという音がします。その音が聞きたいために、アクセルを余分に
踏むことが増え、心なしか、燃費が悪くなったような気がします。地球環境に
優しくない、運転となっておりますが、クルマをいじった感が味わえて、とても満足しております。
・アルフィンドラム
純正のアルミホイールに隠れて、見える部分は僅かですが、圧倒的なアルミの質感で、これもまたクルマをいじった感を満足させております。
なお、今回の取り付けは昼食を挟んで、5時間程度の時間を要しましたので、
その間に4本スポークの裂開鍛造ホイールを拝見させていただいたりと、サブリミナルに購入意欲を掻き立てられました。
以上、乱文・長文でのメール失礼致しました。
又新しいお友達が出来ました（笑
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非常事態宣言にも関わらず
お仕事モードにて静岡方面に出撃
予想通リ朝から東名高速は渋滞・・・
並走する２４６号線も同じく渋滞なので
けもの道を駆使して一般道にて大井松田へ
大井松田からは比較的すいてました。
今回３回目の打ち合わせ。
当初は既存のフルＴＩＧステンメッシュグリルの
形状違いにて製作可能と考えていたのですが、
思いのほか課題山積みにて
根本的な商品コンセプトを再度検討することに・・・
フェイズ４のフロントグリル
ＡＢＳ樹脂製にてバンパーとの取り付けも
初期型と比べると接着ではなく
グロメット・クリップでの取り付けなので
ステンレスメッシュ換装もやり易いと思いきや・・
アンダーパネル一体のグリル
かなり柔らかいＡＢＳ製で
正直なところ安っぽい造りで
メッシュ部分の取り付け強度確保が困難。
左右のポジションランプ部分は
強度確保の為２ピース構造
更にフロント前端部分はアンダーパネル一体構造。
色々と考えてみたのですが
初期型と同様の仕様ですと装着工賃まで
含めると、全く売り物にならない価格になっちゃいます。
しばし時間がかかりそうですが
グリル部分は一体構造にて
グラスファイバー若しくは
ＣＦＲＰ ＲＴＭカーボンにて
オリジナルデザインを製作の上
ステンレスメッシュグリル装着が正解かと・・・
その場合はフロントのみでなく
リヤのアンダーディフューザー部分も
同時に製作した方が良いと思います。
という事は、やっぱり自前の開発車両を手配
そして前置きインタークーラーを装着後に
マスターを作る事になりまして
インタークーラー装着が前提であれば
吸排気そして足回りも含めてコンプリート状態後に
進行となるので今一度計画練り直ししたいと思います。
何時ものようにかなり時間が掛ると思いますが
期待してください。
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