Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

Freeline Skate もどき

2010-01-23 | ブログ

ネットをいろいろとさまよっている中で・・・Freeline Skate なるものを発見しました。

アイススケートは好きなのですが・・・東京にいるとどうも、そう簡単にできないし、高いし・・・

インラインスケートを持っているので、たまにやってます。

(じゃあ、アイススケートは何処でやるの? はいっ! 香港の西九龍中心(ドラゴンセンター)でよくやってました。 笑)

で、ネットで見つけた Freeline Skate ですが、次世代スケートボードというように・・・スケートボードの前後の車輪が独立したもののようです。

なんか、やってみたくなったのですが・・・高い(高価)です。

いやぁ、本当に楽しめればいいのですが・・・もしかしたら、全然遊べないかもしれません。

そんなものに、2萬円はちょっと・・・


どうしよう と悩んでいると、既にパチものがでている見たいです。 こちらは正規品?の3分の1程の値段です。 しかもネットオーションにもあったので、早速入札に参加しました。

正規品と一桁違いで手に入れました。

で、届いたのがこれ・・・

Img_1086

結構小さな箱に、コンパクトに収められています。

Img_1088

よく見ると・・・そのパチ物のさらにパチ物らしい・・・(笑)

Img_1092

週末になったので、早速乗ってみる・・・


ダメだ! 全然乗れない! 難し過ぎます!

この歳で、新しいことを始めるのは、やっぱ無理っすか。

怪我をする前に撤退した方が良いかも・・・

何回か、まじめに練習しましたが・・・うまくいくと5mくらい乗れるようになりました。

でも、ダメなときは1mも行けない。

本当に、怪我をするか、諦めるかどちらかになりそうです・・・(苦笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンスチャレンジのページ

2010-01-23 | RoboCup2010

いつのまにか、ジュニアジャパンのHPのダンスのページが工事中じゃなくなっていました。

ちょっとした紹介文と2009年のルールや採点シートなどがアップされています。

更新したのなら、更新情報に書いて欲しいですねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rescue B 2010 Rules - Size

2010-01-23 | Rescue Rules 2010

今回のお題は「ロボットのサイズ」です。


2.1. Size:

2.1.1. The height of a robot must not exceed 300 mm.

2.1.2. A robot must not have any sensor or other device that enables it to ?see? over the walls.

2.1.3. Robots will not have any other size restrictions, but they must not use their weight or force to move or destroy walls.


2.1. ロボットの大きさ

2.1.1. ロボットの高さは300mm以下でなければいけません。

2.1.2. ロボットは壁の上を越えて、先を知る装置を備えてはいけません。

2.1.3. ロボットには、他にサイズの規制はありません。 しかし、ロボットの重量や駆動力を使って体当たりしたり壁を押したり壊したりしてはいけません。


こんな感じでしょうか?

これまでは、ロボット自体の大きさに制限がありました。

高さ22cm、直径22cmの円柱に入ること・・・さらに、稼動部分を一番大きくして計ることになっていました。

で、今回からは「高さ300mm以下」以外の規制は何も無いとのことです。 まあ、部屋の出入口が300mm×300mmなのでこの出入口よりも小さくなければならないですね。

Rescue011

最大の大きさはこうなりますが、この大きさだと迷路内で回転することもできません。

ですので、実際には、壁との間の距離を考えて、やっぱり直径22cmくらいにおさまるように作らないとダメですね。 ただし、これまでのルールにあった、「稼動部分は最大にひろげた状態で計測」がなくなったので、その分、自由度は増えましたね。

2.1.2.が何を意味しているか良く判らないのですが・・・ロボットの高さは300mm以下なのに300mmの高さの壁の向こう側を知ることが出来るのでしょうか? それとも、ロボット本体は高さ300mm以下でも、クレーンのようなものを付けて、それは高さ300mmを越えてもよいのですかねぇ。

2.1.3.の後半も良く判らないのですが・・・力任せに体当たりしたり、壁に向かって進んだり(壁を押したり)して、壁を破壊しないでね。 ってことですかね。

Rescue012

じゃあ、高さ300mmの壁を乗り越えるロボットはどうでしょうか? 

(もう、被災者を発見するとかは無視ですか?)

「壁を壊さないで」という記述はありますが、壁を登ったり、壁を越えるな、とは書かれていませんから・・・(笑)

なんか、上の絵は・・・町を破壊しいている怪獣、って感じがしませんか?

ロボットの高さが300mmを越えられないから、壁を越えるのは不可能だよ! ということであれば、壁に吸い付いて上るというのは?

まあ、現実的じゃないですけどね。

じゃあじゃあ、気球みたいに飛んで上からカメラで被災者を発見するのはどうでしょう。

これまでのレスキューのルールには「黒線をたどる(ライントレース)こと」がありましたが、レスキューBのルールにはありませんので・・・ (笑)

高さ300mmを越えない平べったい気球なら可能かも・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする