Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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東東京ノードのアリーナB紹介

2010-03-19 | RoboCup2010

それでは次は、アリーナBの紹介です。 (セカンダリのフィールド)


まず、一つ目の部屋は・・・

Img_5531

連続したカーブに被災者が4人・・・でも、カーブの先端に被災者が配置されており、結構難しそうです。 

(確かに、こりゃ外れるなぁ。)

Img_5533

1階の2つの部屋を結ぶ廊下はやっぱり2つの直角になってます。

Img_5535

二つ目の部屋に入ると・・・直角ではないのですが急なカーブで右に曲がって、その先に長いギャップがあります。 ギャップの先は直角で左に曲がります。 曲がった先に銀の被災者、その先のゆるいカーブの上に障害物が置かれています。

さらにカーブ上に減速バンプがあるのですが・・・これも難しいですよねぇ。

そして、直角、ギャップとギャップの中に銀の被災者と続きます。

部屋の最後は、直角のオンパレードとその中の緑の被災者となっていました。

まあレスキュー王国のセカンダリなんだから、こんなの当たり前・・・でしょうねぇ。(笑)

傾斜路には緑の被災者が居ますが、とっても上の方で救助(発見されるの)を待っています。

Img_5537

2階のレッドゾーンには、4人の被災者と障害物・・・そして、減速バンプが設置されていました。 真ん中の障害物を囲むように被災者が配置されているのは良いのですが・・・減速バンプが「素直にゴールには行かせないゾ!」というオーラを発していました。

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東東京ノードのアリーナA紹介

2010-03-19 | RoboCup2010

東東京ノード大会のレスキュー競技は、プライマリ23チーム、セカンダリ18チームが参加していました。

さすが、レスキュー王国ですね。 ブロック大会より多い?

さすがに、この規模になると・・・一回こっきりの一発勝負です。

競技フィールドは2つあり、アリーナAがプライマリ、アリーナBがセカンダリ用になっていました。


それでは、アリーナAのコースを紹介します。 (プライマリの競技フィールド)

Img_5540

まずは、1つ目の部屋は、滑らかなカーブの組み合わせと4人の被災者です。

黒線の距離は長いのですが、被災者も直線やゆるいカーブに配置されており、問題ありません。

Img_5543

一階の2つの部屋を結ぶ廊下は2つの直角で結ばれています。

そして、2つ目の部屋に入ると・・・

Img_5544

短いギャップの先にゆるいカーブでのクランクがあり、直角、銀の被災者と続きます。

そして、長い直線を障害物が立ちふさがります。 

この障害物ですが・・・ただの障害物じゃありません。 やっぱり魔の山なのです。

ちゃんとした直方体のブロックの形をしていないで、膨らんだところ、窪んだところがあり、ロボットの構造によっては、タッチセンサーが押されなかったりします。

さらに、右に回避するチームにとっては、入口から来た黒線が接近していて、そちらに吸い込まれてしまう可能性もありました。

障害物が終ると減速バンプが設置されていますが、これは長い直線の上にあり、比較的簡単に乗り越えられます。

直角の後に短いギャップとギャップの中に銀の被災者がいました。

そして、やっぱり竹ヒゴが散乱していました。 (まあ、量は少なかったです。)

最後に直角と緑の被災者ですが・・・直角と被災者の距離が短いのが気になります。

2つ目の部屋を出ると、傾斜路です。 傾斜路には緑の被災者が張り付いています。

Img_5547_2

二階の部屋には4人の被災者が居ますが、真ん中に障害物がデンと置かれていて、それを囲むように被災者が配置されていました。 

そして、やっぱり竹ヒゴが20本ほど・・・


これまでの、ノード大会のレベルと比べると・・・とっても難しくなってきているように思います。

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