Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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関東ブロックHP 検索Keyword 3月22日版

2010-03-22 | RoboCup2010

関東ブロックHPの検索Keyword 3月22日版です。

1位 ロボカップジュニア 関東  (28) 

2位 埼玉ノード大会  (28) 

3位 ロボカップ 茨城  (22) 

4位 ロボカップジュニア 東京ノード大会  (12) 

5位 ロボカップジュニア 神奈川  (11)

ということで、関口漬物の時代は終ったようです。(笑)

神奈川が5位になっていますが・・・

6位が 「ロボカップ 神奈川 2010」 7位が「ロボカップジュニア 神奈川・西東京」 そして8位が「ロボカップジュニア 西東京」 なので、総合的にはダントツで「神奈川・西東京ノード」の優勝ですねぇ。

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co-LINK ZERO

2010-03-22 | RoboCup2010

2010年のMのロボットである、「co-LINK ZERO」です。

この「ZERO」は試作機の番号の「零号機」からきています。

なんで、試作機なのって言うと・・・2009年のノード大会に参加したのが壱号機だったのですが・・・傾斜路を上れないダメダメロボットだったので、試作機に戻してしまったのです。

(6輪でカッコ良かったのですけど・・・)

試作機も傾斜路を上れなかったのですが、それ以外は問題が無かったので・・・無理やり傾斜路を上れるようにつっかえ棒を付けたのです。

で、構造は「ZERO」ですが、今回のはちょっと変わってます・・・何がって?

Img_3901

見てお分かりの通りNXTの色です。 (BLACK NXTです。)

これ、Mindstorm10周年記念の特別なものらしいです。

でも、それだけ・・・です。 中身は普通のNXTと変わりません。

それ以外の特徴は・・・ジャイロセンサーを搭載しています。

このジャイロは私(M&Y父)がYouTubeで見た、2輪ロボットに感動して買ってきたのですが、ロボットを作成する根性がなく、そのままお蔵入りしていたものを復活させました。

これで、床の摩擦や楊枝の海の中でも正確に90度回転ができる・・・ハズだったのですが、全然ダメダメでした。 ということで、次回の競技ではまたお蔵入りの可能性が高いです。

後は、特にありません。

M&Y」の基本コンセプトどおりに

・Small

・Simple

・SoftWare

を踏襲した作りになっています。

ハードを単純にした分、「あとは全てプログラムでなんとかする」です。

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M&Y Zwei

2010-03-22 | RoboCup2010

Yのロボットは「M&Y Zwei」です。

実は・・・3年前からほとんど変わっていません。


2008年の「M&Y Zwei」はこれです。

Img_2544


2009年の「M&Y Zwei」はこれです。

Img_2252


2010年の「M&Y Zwei」はこれです。

Img_5669


微妙に変わっているのは・・・2008年ルールから楊枝が撒かれるようになったので、後ろに「雪かき」が付いたのですが・・・2008年のブロック大会まではそんな機能は必要ありませんでした。 また、2009年の競技が終った後にロボットを杉並区立科学館に寄贈したので、2010年のロボットは予備機だったものを昇格させたものになっています。

それで、部品の色が微妙に違います。

が、構造は全く変わっておりません。

これで、3年間頑張っている・・・というのも、ちょっと面白いかもです。

(さすがに、2010年ルールは、もうこの機体では対応不可能でしょう・・・)

このロボットは「M&Y」の基本コンセプトである

・Small 小型

・Simple 単純

・SoftWare ロボットが単純な分、プログラムを駆使して頑張る?

を実現した、(自画自賛、いやぁ、自チーム自賛ですが)よくできた機体だと思っています。

あとは、これを制御するプログラムを進化させることで毎年持たせています。

(やっぱり、我が家はソフト屋だよなぁ。)

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