関東ブロック大会のレスキュー競技は2009年ルールで実施されました。
で、そのルールで明確に規定されていない部分など
「決め！」の部分を以下の資料の内容でやっていました。
関東ブロック大会でのレスキュー補足資料
もう、2009年ルールは使われないと思いますが、参考までに紹介します。
NXCの本 その3 です。
LEGO MINDSTORMS NXT POWER PROGRAMMING です。
この本も540ページとボリュームのある厚さです。
でも、一番役に立ちました！
NXTの構造やら歴史やら・・・沢山のことが書かれているのですが・・・誰かこの訳本を出してくれませんかねぇ。
Chapter5 がBricx Command center の説明となっており、使い方や設定の仕方が詳細に書かれています。 これだけで実に50ページあります。
Chapter6 はNXT Utilities ということで Creating Melodies 、Creating Sounds 、Creating Pictures ・・・ という感じで続いています。 Brick Piano の使い方の解説を初めて見ました。
Chapter7 からが本格的なNXCの解説になります。
何度も書きますが・・・この本の翻訳が欲しいなぁ。
特に、今回役に立ったのが、Chapter 13 - Advanced NXT Inputs の Custom I2C Senseors です。 この中にHiTecnic社のセンサーについての解説があり、コンパスセンサーの使い方を知ることができました。 多謝！
いつのまにか ジャパンオープン2010大阪のHPが立ち上がっていました。
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