ジャパンオープン2週間前にしてやっと、Yが2010年ルール対応のロボットの研究を始めました。
缶の被災者は普通に光センサーで発見しようと考えています。
で、これまで M&Y Zwei は3個の光センサーで、ライントレースをしていました。
しかし、缶の発見に1個の光センサーを使ってしまうと、残りは・・・2個ですねぇ。
2個の光センサーで1階のイベントをこなせるのか・・・
で、発想を変えて、コントローラを入力ポートが4個あるNXTにするか・・・
とりあえず、足回りを(なるべく)そのままにしてコントローラだけをNXTしたロボットができました。
命名 M&Y Drei (ドライ)
で、プログラムも一通り作って実験ですが・・・NXTは電池の残り容量(電圧?)によって、元気の度合いが全然違うことを、再度実感しました。
これで、正確に90度回転ができるの?
NXT用のサーボモータを使っていればできるでしょうけど、M&Y drei のモータはRCX用です。
センサーの数で有利なNXTで行くか・・・使い慣れたRCXで行くか・・・
悩めるYです。
いやっ、それは2週間前にやることじゃないでしょ!