Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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関東ブロック大会での車検

2010-04-10 | RoboCup2010

関東ブロック大会は2週間前に終っていますが・・・

まだまだ、関東ブロックねたで行きますよ。


関東ブロック大会のときのレスキューチャレンンジの車検について・・・

Img_8159

車検は以下の手順でやってました。

・大きさの確認

⇒車検筒を上から被せて、直径22cm、高さ22cmにきちんと収まっているかの確認をします。 車検筒を回転させて、ロボットが回転しなければOKです。

・ライントレースの確認

⇒黒線をたどるかどうかの確認です。 これは別に黒線をたどらなくても車検としては通すのですが・・・黒線をたどれなければ競技になりませんので・・・

・銀の被災者発見の確認

⇒銀の被災者を発見して、ロボットが停止するか、ランプが点滅するか確認しました。 また、」ランプが審判が見やすい位置にあるかどうかも確認しました。 

・インタビュー

⇒ロボットの特徴や苦労した点などを、聞きます。

・写真撮影

⇒車検が済んだら、車検済のシールを貼って、写真撮影をしました。


Img_8066

という、流れなのですが・・・最初の大きさチェックでいくつかのチームが苦労していました。

今回の車検筒(シリンダー)はロボカップジュニア公認の ちゃんとしたもの なので、これに入らないとやっぱりダメでしょう。 

いくつかのチームは「ノードのときは大丈夫でした。」と言い訳をしていましたけど・・・

大きさチェックで、ひっかかってしまったチームはかわいそうでしたが、さすがにこれは見逃すことはできないので、ちゃんと修正させて再計測していました。

どのチームも一生懸命修正して、結局全チームが車検を通りました。 でも、「車検で1時間掛かっちゃったよ!」と嘆いていました。

まあ、この車検筒(シリンダー)での大きさチェックもこれで最後でしょうけどね。 2010年ルールからは大きさ無制限ですから・・・正確には30cm×30cmの台に安定して載ること・・・というのが有るらしいですけど、まあオーバーしても失格にはならないでしょう。(きっと)


インタビューの方は・・・もう皆さん手馴れている感じで、和やかな雰囲気でやってました。

コメント
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