Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

Rescue-A rules 2013 1.7 The Evacuation room:

2013-02-01 | Rescue Rules 2013

次のお題は「避難部屋」です。


1.7.1 The black line ends at the entrance to the last room (the evacuation room), and robots are required to utilize some form of search strategy to locate a victim.
1.7.2 At the entrance to the evacuation room, there is a 25 mm x 250 mm strip of reflective silver tape on the floor.
1.7.3 For the primary competition, an Evacuation Point tile is placed at one corner of the evacuation room.
The Evacuation Point tile is a right angled triangle with sides of 30 cm x 30 cm, and it is painted in black.
1.7.4 For the Secondary competition, the Evacuation Point tile is a right angled triangle, sides of 30 cm x 30 cm and elevated in 6 cm, and it is painted in black.
1.7.5 The evacuation room have an entrance door only. The mission is considered complete once a robot achieves a "successful rescue of a victim". (Refer to 3.4.13)


1.7.1 黒線は最後の部屋(避難部屋)の入口で終りになります。 ロボットは何らか方法を使って被災者を探索します。

1.7.2 避難部屋の入口の床には25mm×250mmの反射する銀色のテープを貼ります。

1.7.3 プライマリの避難場所は避難部屋の1つの角に設置されます。 避難場所は30cm×30cmの黒色の直角二等辺三角形です。

1.7.4 セカンダリの避難場所は、30cm×30cm の直角二等辺三角形で高さ 6cm の黒色の台です。

1.7.5 避難部屋は入口だけがあり、「被災者の救出」に成功すれば、競技は終了になります。(3.4.13参照)


こんな感じでしょうかねぇ。


最後の部屋(避難部屋)です。

これまでは、最後の部屋を「red zone」と呼んでいましたが、「避難部屋」に変わりました。

被災者を運び入れる避難場所があるから、避難部屋!?

2012年ルールでは1.6章だったのですが、2013年ルールでは「交差点」が入ったので項番がズレました。

1.7.1 は、may が ends に変更されているだけで、大した変更が無いように見えます。

 しかし・・・

黒線がなくなるのが「レッドゾーンの入口または傾斜路の下で・・・」の「または傾斜路の下で・・・」がなくなりました。 つまり、黒線は、最後の部屋(避難部屋)の入口まで引かれます。 これが、何を意味しているのか・・・そうです、傾斜路には黒線が引かれているのです。

最後の部屋が1階にあろうが、2階にあろうが、傾斜路には黒線があるのです。

黒線があるところでは、ロボットは黒線を辿らなければなりません。

これは、退化なのか進化なのか・・・!?

1.7.2 は用語が変更になっただけです。

1.7.3 も 1.7.4 も、実質的な変更はありません。 表示の単位が mm から cm に統一されただけです。

避難部屋の入口には銀色のテープが貼られます。 これで、際以後の部屋に入ったことが判りますし、一旦避難部屋に入ったロボットが、その部屋から出てしまうことも防げます。

あれっ、でも 1.7.2 の銀テープだけは mm のままですね。

1.7.5 ここも、英文の表現が変わっただけで、内容的には変更はありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

iPhoneねた アルバム

2013-02-01 | うんちく・小ネタ

iPhone を iPod 代わりに使おうと購入して・・・一時はただのゴミになったのですが、無事に復活しました。


さて、音楽(MP3)ファイルを入れて聞いてみます。

おぅ、普通に聞けるぜ!!


しかし、よく見ると、表示が変です。

1つのアルバムで12曲を入れたハズなのに・・・

同じ名前の12個のアルバムになっています。

そして、1つのアルバムに1曲ずつ入っています。

確かに12曲は入ったけど・・・これじゃ、使い辛いですよねぇ。


iPhone って、そういうものなの!?

ネットで検索してみると・・・同じことで悩んでる人が沢山いたようです。

先人の知恵を見ると、iTunes で曲データを登録する時に、曲ごとにアルバム名が統一されていれば、同じアルバムと認識してくれる、らしいのですが・・・

何度やってもうまくいきません。

正確には、1つのアルバムにまとまってくれる曲(アルバム)も有るのですが、バラバラになってしまう曲もあります。

アルバム名は同じだと思うのですが・・・


で、結局・・・

アルバムが統一されずに、バラバラになってしまう曲は、 iTunes で登録するときに、一気にアルバム名をリネームすることで、まとまってくれることが判りました。

これが、正しいやり方なのかわかりませんが・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする