千葉ノード大会の雑感です。
千葉ノードの特徴は・・・とにかく自作機が多い・・・です。
傾斜路の上り口で、ロボットの何かの値をテスターを使って調べているようです。
東東京ノード大会や、神奈川・西東京ノード大会では、このような風景は見られないでしょう。
(きっと)
ロボカップジュニアの競技では無いけど、レスキュー競技の原点でもある「ライントレース」競技も開催されてます。 これも千葉ノード大会だけの特徴ですね。
そして・・・この、ライントレース競技にも自作機が沢山参加してます。
小さな子どもが、ハンダ付けしたり、ドライバーで調整したり・・・
電子工作の苦手なM&Yから見ると・・・神の子か!? (笑)
LEGOのロボットも何台かエントリーしてます。
光センサー1個でのライントレース・・・これが、全ての基本ですねぇ。
こちらは、光センサーを3個使ったロボット
真ん中のセンサーは、どのように使用しているのでしょうか!?
駆動輪は大きなタイヤで、後輪がオムニホイールです。
LEGO用のオムニホイールも一般化してきましたねぇ。
とにかく、こうやって、レスキュー競技の入門者を育てているところも、凄いなぁ、と思います。