Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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Aliexpressでのショッピング

2013-02-27 | うんちく・小ネタ

前の記事はこちら The battery of HP mini 1000

 

先日、やっとAliexpressで注文したバッテリーの決着が着きました。

結局、注文した商品が送られてこずに、全額返金になりました。

私としては、返金よりも、正しい商品が送られてくることを望んだのですが・・・

結局、注文から解決までに1ヵ月半を費やしました。

 

 

でも・・・なんとなく、手続きの仕組みがわかりました。

 

 

で・・・紛争!? の決着が着いてから・・・また、なにやらメールが・・・

取引の評価をしてくれ・・・だって。

可愛そうですが、思った評価をしましたよ。

星1つ(満点は星5つ)

理由は、「注文したものと違うものが届いて、確認したら「売り切れ」だと言われた。交渉したけれど、結局、私が注文したものが届かなかった。全額返金になるまでに1ヵ月半という長い期間が掛かった。」・・・と書きました。

 

 

ここで、ふと思ったのですが・・・同じような、大変な思いをした人が他にも居るのかなぁ!?

調べてみると、私の他に3人ほど酷評していました。

やっぱり、違うものが届いたとか、動かなかったとか・・・

でも、その10倍ほど、良い点数の評価がありました。

やっぱり、たまたま今回は私の運が悪かっただけなのかもしれません。

 

 

ただ、SHOPの評価というのは、トラブルのときにどれだけ「きちんとした対応」ができるかだと思います。

注文したものが、送られてくるのはアタリマエですよね。

そういう意味では、今回のSHOPの私への対応は、明らかに「自分のミスを誤魔化して」いました。 それが、見え見えだったので、最後まで食い下がりました。(大人気ない!? 笑)

 

長くなりましたが・・・

今後、Aliexpress を使って買い物をするときには、SHOPの評価を必ず見ようと思います。

特に、

・良い評価と悪い評価の割合・・・確率論ですかねぇ。

・悪い評価の内容・・・クレームの内容

などを確認したいと思います。

 

 

ネットでは、Aliexpress の評判はあんまり良く無いのですが、そんなことはありません。 

安く買えるのは確かです。

ただ・・・少しだけ運が悪いと・・・ちょっと大変ですけど・・・(苦笑)

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Rescue-B rules 2013 1.1 Description:

2013-02-27 | Rescue Rules 2013

最初のお題は「説明」です。


1.1.1 The arena is modular. Each room can be thought of as a "room" in a building.

1.1.1 競技アリーナはモジュール(部屋)で構成されます。 それぞれの部屋は建物の中の部屋にあたります。


1.1.2 Rooms may be placed adjacent to each other (side by side) or stacked vertically (above/below).

1.1.2 部屋は(横に)並べるか、(上下に)縦に重ねます。


1.1.3 Adjacent rooms will be placed so that the floors are level to each other and the horizontal (plane of the earth).

1.1.3 床が同じ高さになるように、並べた部屋を設置します。


1.1.4 Stacked rooms will be connected by a ramp (sloping hallway) with an incline of approximately 25 degrees from the horizontal.

1.1.4 積み重ねられた部屋は、約25度の角度の傾斜路(傾斜した廊下)で接続します。


1.1.5 Rooms and ramps will have walls at least 15 cm high. Walls will be a light color (white, or close to white).

1.1.5 部屋や傾斜路には、少なくとも高さ15cmの壁があります。 壁は、淡い色(白か、白に近い色)です。


1.1.6 Walls may or may not lead to the entrance/exit. Walls that lead to the entrance/exit are called linear walls. The walls that do NOT lead to the entrance/exit are called “Floating Walls”.

1.1.6 部屋の出入口につながる壁と、そうで無い壁があります。部屋の出入口につながっている壁を「外壁につながる壁(外壁)」と呼びます。 部屋の外壁につながっていない壁を「浮き壁」と呼びます。


こんな感じでしょうかねぇ。


赤い文字を見ると、この章は2012年ルールからの変更点は少ないのですが・・・

騙されてはいけません。

赤くなっていないのですが、modular ⇒ room の変更が、かなりあります。

というか、一個だけ modular が残されているのは、変更し忘れなのではないしょうか!?

だから、1.1.1 の後半の room が突然出てきて意味不明ですが・・・1.1.1の前半の modular を room に変更し忘れなら納得です。

まあ、modular ⇒ room に変更になったところで、実質的には何ら変わりませんけどね。

それから、壁の高さが30cmから「少なくとも15cm」に変更になりました。

これまでは、高さ30cmの壁に阻まれて・・・外から見ると・・・


何をしているのか全く判らない競技


でしたが、その汚名を挽回することができるかもしれません。(笑)

ただし、壁の高さが半分になったことで、本来のレスキューBの競技としての難易度は上がってしまったのかもしれません。

壁を検知して迷路を解き、壁に貼りついている被災者を認識する、レスキューBにとって、この変更が「吉と出るか凶と出るか・・・」大変楽しみです。

運営側とすると、結構大変です。

もし、高さ15cmの壁で迷路を作ってしまうと、被災者のヒーターに電気を供給するためのコードをどのように配置するかが問題になります。 外壁ならいいのですが・・・部屋の内側にある壁に被災者を配置するのは難しくなっちゃいますね。 そう、そういう時こそ「貼るホッカイロミニ」が活躍します。 (別にメーカーから宣伝料を頂いている訳ではありません 笑)

最後に追加になった、1.1.6ですが・・・

この壁の定義が何に関係してくるかは、後でわかります。

が・・・これ、何か意味有るの!?

迷路を構成する壁が2種類

外壁に接続する壁のことを「linear wall」と、言うのでしょうか?

辞書を調べると linear に「輪郭」という意味があるので・・・それからきているのでしょうか!?

逆に、外壁に接続していない壁のことを「floating wall」と、言うのでしょうか?

何となく、一般的な用語では無いように思います。

おそらく作成者の意図としては・・・片手法のロボットが、「linear wall」をたどればいつかは出入口に行くことができる。「floating wall」をたどっても、出入口には行くことはできない、そういう2種類の壁に分類できる・・・ことを、言いたかったのかなぁ。

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