Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

勝訴!!

2013-02-17 | うんちく・小ネタ

前の記事はこちら Battery for HP Mini 1000 その8

 

中国から荷物が届かないシリーズ・・・

 

 

中国の怪しいサイトに注文した HP mini 1000 のバッテリーですが・・・

2月4日に返金要求を回答してから・・・なしのつぶてでした。

まあ、やっぱり春節だから、その間は営業休止なのかなぁ・・・

だったら、再開は休み明け・・・とか、連絡をくれれば良いのに・・・

とか、考えていました。

まあ、とにかく、旧正月が終る18日頃が勝負! と考えていたら、本日メールが届きました。

 

 

Comments: The claim has been resolved today, and we have made a full refund to the buyer. The reason for the refund is as follow: the product is not in accordance with request. Normally the buyer will receive the payment within 7 working days.

 

 

はい、こちの主張は認められたようです。

全額返金だそうです。 理由は・・・注文した商品が届いていないから・・・

なんと、こんな・・・ごく当たり前のことなのに・・・うれしいですねぇ(笑)

これまで、販売店からのめちゃくちゃな回答と、不誠実な対応に辟易していたのですが・・・いちおうまともな回答が返ってきたことに満足してます。

問題は・・・「本当に返金されるのか!?」・・・ですけどねぇ。

きちんと返金されるまでが、今回の買い物です。

 

 

思えば、1月5日に注文してから、早くも1ヶ月半が経過しています。

もちろん、私が注文した商品は届いていません。

これで、やっと、別の店にバッテリーを注文することができます。

 

 

さて、これで、私はこの怪しいサイトを使わなくなるでしょうか!?

答えは、勿論・・・まだまだ使いますよ。

だって、楽しかったし・・・正しいクレームの仕方も判ったことだし。

今度こそ安心して注文できます。(笑)

 

 

さて、次は何を買いましょうかねぇ。

 

続きの記事はこちら 中国の怪しいSHOP

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なにげに九九

2013-02-17 | ブログ

ここのところ、子どもと一緒に三角関数で苦労してます。

そんなことは・・・親じゃなくて・・・先生に聞けよなぁ。(笑)

まあ、どうせ、三角関数なんて、ほとんど実生活では役に立たないのですけどねぇ。


ところで・・・小学生の時に必死に覚えた九九ですが、これは後々の生活でも大変役に立っています。

最近読んだ本に面白いことが書かれていました。


九九は、1×1 から 9×9 までありますが・・・

1×1 から 5×5 までを覚えれば 9×9 までの計算が出来る方法があります。

両手を使うところが、ちょっと幼稚っぽいですが・・・


例えば 6×8 を計算します。

勿論九九を全て覚えていれば 6×8=48 という答えは簡単ですよねぇ。


P1020001


まず・・・

6は右手の親指だけを曲げて表します。

8は左手の3本の指(親指、人差し指、中指)を曲げて表します。

そうすると、曲げている指は、右手に1本、左手に3本、合わせて4本

この4本が答えの10の位になります。 つまり40


今度は、立っている(伸びている)指の数を数えます。

右手が4本、左手が2本、これは掛け算をします。

4×2=8 これが、答えの一の位になります。 つまり8


先程の十の位の40と一の位の8合計して、48

確かに、4×8=48


じゃあ、今度は 7×9 を計算してみます。


P1020002


右手は2本の指を曲げます。(親指と人差し指)

左手は4本の指を曲げます。(小指以外の4本)

曲げている指は、右手2本と左手4本なので、6本 だから答えの十の位は6

伸びている指は、右手が3本、左手が1本なので、掛け算 3×1 で 答えの一の位は3

さて、答えは 十の位が 6 で一の位が 3 だから 63

おや、確かに!


こうなると、本当にこのやり方で正しく計算できるのか確認(証明)したくなります。

ちなみに、6×6 だと、答えの十の位は2になっちゃいます。

ただ、一の位の計算で 4×4=16 だから、

20+16 という計算をすれば、確かに 6×6 の答えになりますけど・・・ちょっとエレガントさに欠けるかなぁ(笑)


では、証明してみましょう

掛け算をする2つの数字を a , b とします。  ( 5 ≦ a ≦ 9 , 5 ≦ b ≦ 9 )

そうすると、右手で曲げた指の本数は a - 5 になります。

右手で伸ばしたままの指の本数は 10 - a です。

同様に、左手の曲げた指の本数は b - 5 で、伸ばしたままの指の本数は 10 - b です。

十の位の数は、両手の曲げた指の本数の合計だから

10 × ( ( a - 5 ) + ( b - 5 ) ) = 10a + 10b - 100 ・・・①

一の位の数は、両手の伸びたままの指の掛け算だから

( 10 - a ) × ( 10 - b ) = 100 - 10a - 10b + ab ・・・②

①と②を足すと

( 10a + 10b - 100 ) + ( 100 - 10a - 10b + ab ) = ab    q.e.d.

確かに、2つの数値 a , b の積になりました。


スッキリ! 

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Rescue-A rules 2013 3.5 Lack of progress:

2013-02-17 | Rescue Rules 2013

今回のお題は「競技進行停止」です。


3.5.1 The robot must follow the black line where it is present. Failure to follow the line is considered Lack of Progress.

3.5.2 Lack of Progress occurs if the robot is stuck in the same place or loses the black line without regaining it by the next tile in the sequence (see figures below).

3.5.3 Lack of Progress occurs if the robot does not follow the correct path after an intersection tile.

3.5.4 The team captain can also call for a Lack of Progress at any time (s)he wants (for example if the robot is in danger).

3.5.5 If Lack of Progress occurs the robot must restart the room/hallway/ramp where the Lack of Progress happens. The robot should be placed in the last tile of the former room and re-enter the room/hallway/ramp once again. Only the team captain is allowed to restart the robot without changing programs and/or modifying the robot.

3.5.6 If after the third attempt, the robot still fails to negotiate the room/hallway/ramp the team captain may choose to move the robot to the end of the room, hallway or ramp to continue on. The team captain may also choose to make further attempts at the failed room to earn the additional points available for overcoming obstacles, debris, gaps in the line, and speed bump points that have not already been earned in the previous
attempts at the
room.
3.5.7 A team may elect to stop the round early at any time. In this case, the team captain must indicate to the referee the team's desire to terminate. The team will be awarded all points achieved up to the call for end of round. There is no Lack of Progress call for picking up the robot once end of round is called.


3.5.1 ロボットは黒線があるところでは黒線に沿って進まなければなりません。 黒線に沿って進まない場合は競技進行停止になります。

3.5.2 ロボットが同じ場所で動かなくなったり、(下の図のように)続く次のタイルの黒線までに復帰できない場合は競技進行停止になります。

3.5.3 ロボットが交差点で正しい方向に進めない場合は競技進行停止になります。

3.5.4 チームキャプテンはいつでも(例えばロボットが危険な状態にあるときなど)競技進行停止を宣言することができます。

3.5.5 競技進行停止になったら、競技進行停止になった部屋/廊下/傾斜路の前の部屋/廊下/傾斜路の最後のタイルから再開します。 競技進行停止の時には、チームキャプテンはロボットの再スタートをすることができますが、プログラムの切り替えやロボットの修理はできません。

3.5.6 3回目の挑戦でも部屋/廊下/傾斜路をうまく抜けられなかった場合には、チームキャプテンは次のスタート地点として、部屋/廊下/傾斜路の出口を選ぶことができます。 チームキャプテンは、完走していない部屋の中の未だ得点していない障害物、切れ目、スピードバンプの得点を目指してさらなる挑戦を選ぶこともできます。

3.5.7 チームキャプテンは、いつでも競技を終了することができます。 その場合は、チームキャプテンは、審判に競技終了の意向を伝えます。 チームには、競技終了までに取得した得点が与えられます。 競技終了後には、ロボットは競技進行停止になることはありません。


こんな感じでしょうかねぇ。


競技進行停止の説明です。

変わったような・・・変わらないような・・・

徹底的に「モジュール」を「部屋」に変えました。

それと明確に変わったのは、「交差点」についての定義です。

交差点は、常に一番右側の経路に進まなければなりません。 別の経路に進んでしまうと、競技進行停止になります。

それと・・・競技進行停止のときにやってはいけないこととして以下の2点が明確になりました。

・プログラムの切り替え

・ロボットの修理

あとは、チームキャプテンは「いつでも好きなときに競技進行停止を宣言していいよ」ということが明記されました。


と、個々に見るとあんまり影響が無いように思えますが・・・


まず、黒線があるところでは、黒線をたどりなさい・・・傾斜路にも黒線が復活したので、傾斜路の上りや下りは「黒線をたどらなければなりません」

傾斜路を上るのに、これまでのように、壁に触れながら進んだり、超音波センサーで壁との一定距離を保って進むロボットを「黒線を辿っている」と審判が判断してくれるかどうか・・・

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