今回のお題は「説明」です。
1.1 Description
1.1.1 The field is made up of modular tiles, which can be used to make an endless number of different courses for the robots to traverse.
1.1.2 The field will consist of 30 cm x 30 cm tiles, with different patterns. The final selection of tiles and their arrangement will not be revealed until the day of the competition. Competition tiles may be mounted on a hard backing material of any thickness.
1.1.3 There will be a minimum of 8 tiles in a competition field.
1.1.4 There are different tile designs (examples can be found under rule “1.3 Line”).
1.1 説明
1.1.1 フィールドはタイルで構成されます。タイルを組み合わせて、ロボットが進むための様々なコースが作られます。
1.1.2 フィールドは異なるパターンの30cm×30cmのタイルで構成されます。タイルのパターンや組み合わせの最終的なコースは競技会の当日になるまで分かりません。競技会では、様々な高さの台の上に並べられることもあります。
1.1.3 競技会では少なくとも8枚以上のタイルでコースを設定します。
1.1.4 沢山のタイルデザインがあります。(1.3章の下を参照)
こんな感じでしょうかねぇ。
細かい文字の修正などはありますが、基本的な変更はありません。
フィールドのコースはタイルを組みあわせて構成されます。1つのタイルの大きさは30cm×30cmです。タイルは床の上に並べられたり、台の上に並べられたリします。台の上に並べられている場合に・・・外壁が無いので・・・ロボットがコースを外れると、床にダイブする可能性があるので注意しましょう。(コースを外れないロボットを作りましょう 笑)
これまでの世界大会では、傾斜路も、30cm×30cmのタイルで構築していました。でも、そうすると、30cmのバウンダリではなくなって美しくないのですが・・・そう考えるのは日本人だけなのかもしれません。(笑)
1.1.3は、競技には最低限8枚のタイルを必ず使用します。まあ普通は20枚~30枚のタイルを使うと思います。世界大会になるととてつもなく長いコースが設定されるかもしれません・・・(いや、過去にはされました)
1.1.4は、コースは基本パターンはありますが、その時々で勝手にデザインされるので、変なものが突然でてくるかもしれません。
特に、世界大会では F氏のその場での思い付き・・・もあるので・・・(笑)