午後は小雨模様のなか、大津周辺を走った。お昼は大津プリンスでブッフェ(2,500円)。 人気があるようだ。滋賀県は日本で唯一人口増加の見込まれており、そのためか湖岸に公共建築が多い。行きは琵琶湖疏水に沿い、小関越えで。ねじりマンボ(斜めに通るトンネルで斜めの開口に対して垂直に煉瓦を並べて積む。そのため、中に入るとねじれたように見える ) <o:p></o:p>
大津プリンスは初めて中に入った。代々木のプールで有名な丹下健三の1989年竣工案件、なお1983年 赤坂プリンス新館、1993年 幕張プリンスとならぶプリンスのホテルシリーズでハーフミラーが特徴。中に入ると天井に漏水の跡(上もレストランのため厨房の配管からか)などあり時間の経過とメンテナンスの難しさを感じる。<o:p></o:p>
パスハンターで走ったが、ヘッドパーツにごろごろ感があったため、帰ってから分解したら汚れが多い。ボールレースも綺麗にして、グリスアップに小一時間。組上げてから25年は経つが初めてだ。古いもののメンテナンスは新しいものを買うより高くつくだろうと感じた。<o:p></o:p>
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建築も自転車もメンテナンスが大切だ