都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

つけめんの流行と季別稼動率

2010-12-24 06:53:37 | マクロ経済

食品業界の方とお話しをしていると、猛暑と売れ行きは様々だった。パンは飲み物と一緒にしたが売れなかった。うどんは冷やして手軽なのか良く売れたそうだ。冬は「おでんうどん」(ローソンなど)が期待という。意外なのが、サブマリン・サンドイッチで夏が良く売れるそうで、暮れ正月は良くないそうだ。寿司も夏が良いというし、夏はさっぱりかなと思う。<o:p></o:p>

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 閑話休題、最近つけめんが流行だがこれもラーメンの苦手な夏を乗り切るマーケティングではないかと思う。今までは、冷やし中華だがこれは中華料理であり、ラーメン屋ではない。しかも、太麺、濃いつけ汁(豚と魚介と節粉の追加は革新的)の組み合わせが新しい。<o:p></o:p>

 京都でも色々あるが、麺の太さとつけ汁の濃さ、酢とフライド・オニオンの助けもあり拉麺小路のつけめんTETSUが気に入っている。また、野菜としょうゆ味では笑福はなんともお得な量と値段だ。<o:p></o:p>

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もともと、東京に多いタンメン(塩味で炒め野菜がのる太麺)と餃子が大好きでもあり野菜ラーメンは目がない。今は休業だが梅田サン広場古潭の菜菜ラーメンは大好物だ。二条の新進亭も良かった。野菜のラーメンは冬に特に良い。<o:p></o:p>

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 冬は野菜一杯の味噌ラーメンの逆襲なるか<o:p></o:p>

コメント
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