トラムは乗り降りの際にチップをあてて管理のため改札要らず。定期が殆どで、観光客は24時間単位のものを使うのが便利。鉄道は分かりにくかった。アムステルダム中央駅では先ず鉄道会社で窓口が違う。聞くと乗り継ぎのプリント・アウトをくれるがオランダ語で分からない。車内改札がある。地方の駅から乗ろうとすると案内も窓口もない。しかもプラット・ホームにa,bとかあり、前後に分かれている。表示を見て感で決める。乗り継ぎもあるがよく分からない。英語が読めないとどうにもならないと思う。(窓口で買うと相談料で?0.5加算されるようだ、機械で買うのとの差は合理的だ)<o:p></o:p>
親切な駅員やバスの運転手に出会った。乗り継ぎの駅で、わざわざ、窓をたたいて「次の列車だ」と教えてくれたり、バスの乗り継ぎも「まかせてくれ」という意気込みもあった。<o:p></o:p>
と思ったら、ユトレヒトからの帰りの鉄道は、遅れている上、駅の表示と行き先が違っていた。おかしい感じがして、聞いてみたら「スキポール行きだぜ!向かいのホームがアムスだよ!」と、乗り換えてきいてみると「アムスに行くぜ!」で安心した。駅の行き先表示もあてにならないようだ。<o:p></o:p>
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オランダ人は(観光客にはかも知れないが)親切だ<o:p></o:p>
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