都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

キッチンジロー(中ノ島フェスティバルプラザ):高く量が少ない

2012-12-05 06:12:21 | 食べ歩き

 東京で名を馳せる学生街の洋食屋、なんでサラリーマンの多いフェスティバルプラザに出店したのかはよくわからない。
 牡蠣フライと秋鮭フライセット(1,100円)にする。牡蠣フライは3個、秋鮭フライは切って2枚。牡蠣フライの衣は厚く、ジューシーだが油切れが悪い。味わいもいまいち。秋鮭フライは薄い。タルタルソースは普通で醤油で食べたが魚や牡蠣の味わいが薄い。ご飯は普通、豚汁は煮立てすぎたのか味が濁っている。キャベツとスパゲティも少なく全体に量が少ない。
 この近くにはお手ごろランチがひしめいている。第3ビルの「ぶどう亭」や第2ビルの「グリル北斗星」がハンバーグとエビフライのセットも安いしコロッケもつくし、ご飯・スープもお代わりできるしと思ってしまう。また銀平のごはん、豚汁、卵が食べ放題の焼魚、お造り、てんぷらなどの定食もある。

 東京の洋食なら南海グリルのしょうが焼きとヒラメフライや、バンビの鉄板焼がいいな。じゃんじゃん焼きのオトボケはこないだろうが。

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コメント
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