好きなのは村野藤吾というアナクロだが、オランダの新進建築はとても気に入ってしまった。伝統と展開、理論があり馴染みやすいのかもしれない。CADでの設計もあり派手で形態や変化に面白さがある。また古い街並みとの対比も面白い。ウォーターフロントの開発は住宅とその複合開発が多く、ここまでやるかという面白さがある。日本の面的再開発の建築より楽しい。しかし道路や自転車・歩道はあまり考えてもいないようだが、これは日本の面的再開発の「デッキ主義(歩車分離)」との違いがある。<o:p></o:p>
OMA(http://oma.eu/projects)の中心的人物、レム・コールハース(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B9)は多才で面白い。理論は今後よく学んでみるつもりだ。HVDNの作品( http://www.hvdn.nl/2111/projecten/proat.htm )も楽しめる。ここまで、変化や展開がありどこかシンプルなデ・スタイルの影響も感じる作品だ。<o:p></o:p>
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オランダの建築は面白い、建築雑誌も見ないと<o:p></o:p>
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