村野藤吾の最晩年の設計で1986年の竣工。林の中の佇まいと円形の柔らかさがほっとする。中庭も円く、村野独自の曲線のシャフトが3本和む。ポンドカフェからは数寄屋も見えて手前は苔むした和風の石組み。バブルからの時間を感じる。愚妻の斎王代もつとめた友人が結婚式の第一号でそれは豪華だっただそうだ。
商品券や割引があり家族3人で訪れる。内装やFFEは古びた感じがする。ブッフェでは、サラダは構成とお味がいま一つ。ロースト・ビーフは凡庸、カレーはレトルトそのままか、フライは冷凍食品、全体にMSGが多く気分が悪くなった。和食の豆腐は良いが、漬物が塩っぱい。
お味を楽しむのではなく時間を楽しむのだと理解して、ひたすらコーヒーでもたせる。パンはどうもというもの。チーズはない。切っただけのオレンジとグレープ・フルーツが良かった。スイカはなぜか断面が崩れていた。
3千円以下ならこんなものなのだろうか、近くの ステーキのはふう か 野菜の美味しいイタリアンのサルティン・バンコで楽しむのが良かった
商品券や割引があり家族3人で訪れる。内装やFFEは古びた感じがする。ブッフェでは、サラダは構成とお味がいま一つ。ロースト・ビーフは凡庸、カレーはレトルトそのままか、フライは冷凍食品、全体にMSGが多く気分が悪くなった。和食の豆腐は良いが、漬物が塩っぱい。
お味を楽しむのではなく時間を楽しむのだと理解して、ひたすらコーヒーでもたせる。パンはどうもというもの。チーズはない。切っただけのオレンジとグレープ・フルーツが良かった。スイカはなぜか断面が崩れていた。
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