都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

新京極六角のダイエーの閉店

2014-08-22 05:29:22 | 京都
 ダイエーのグルメ・シティは前身のサカエが1967年に開店したようだが、第二種大規模小売店舗の設置は松竹が設置者で1979年5月14日だ。これは大店法で第一種と第二種への変更のためと思われる( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E5%B0%8F%E5%A3%B2%E5%BA%97%E8%88%97%E6%B3%95 )

 建物へ松竹の「京都ピカデリー劇場」であったが、確か2001年に閉館した。新京極は西陣と並ぶ演芸・映画館エリアだったようだ( http://flattravel.blog.fc2.com/blog-entry-220.html 、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%BA%AC%E6%A5%B5%E9%80%9A )

 南には「ろっくんプラザ」( http://www.shinkyogoku.or.jp/rockn/about.html )がある。中途半端な大きさで意味不明の水もあり、段々で座れるがグルメ・シティでお酒と惣菜を買った方々の宴会も見られた。最近はマンション開発で伸びた人口以上に、西洞院四条しかなかったフレスコが、烏丸六角、御池中学の西隣などに出店し、更に東洞院の八百一もできて競争激化のため、ダイエーは閉店かと思った。

 しかも、店内はエレベーターなどもなく、地下の生鮮フロアからお年寄りが階段を上がるのがご苦労となっていた。

 都心のスーパー・マーケットも24時間や最寄店化している、コンビニとの競合がある
コメント
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