都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

祇園祭の前祭宵山は驟雨

2017-08-01 03:13:04 | 京都

 昨日のテニスと案内で疲労。奈良少年刑務所の公開があり行こうとしたがあまりの暑さで取り止め。熱中症になりそうだ。

愚妻とお昼にお祭りでもあり、キャベツたっぷり焼きそばなど楽しんでエアコンでお昼寝。

 15時過ぎに驟雨。雷もごろごろ。やはり祇園祭は梅雨明けの雷雨が多い。

 暑い熱気と路面やビルの照り返しも一服。窓をあけて風を楽しむ。山鉾と見物客は大変だろうが、雨上がりは爽快になろう。

 夕方、愚妻と宵山をぶらぶら、今年の屋台は電球ソーダという、ぴかぴか光る逆さま電球の飲み物が流行り。また、細い唐揚げも人気。350円でタイム・セールの広島焼きがキャベツと玉子のビジュアルもあり行列。毎年観察の烏丸六角北東角の牛串も相変わらずの人気。鉄板で焼いて、塩を振りかけ炭火で仕上げは冷凍だが肉のジュースを保つという料理の作法にあっている。

 市役所前の地下街にあるカルディで水出汁のコーヒーと無糖のスマッカーのピーナツ・バター( http://www.smuckers.com/products/peanut-butter/natural-peanut-butter/natural-creamy-peanut-butter-with-no-salt-added )が特売で2瓶購う、こいつはうまい。その他、青唐辛子の瓶物等が多く重いが手をつないで楽しく歩く。

 一度荷物を置いて、お酒も持参で八百一本館の前で焼きとうもろこし(250円)を食べながらさらにぶらぶら。やっと風が出てきてほっとする

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