都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

とん太(東京 高田馬場):塩で楽しむとんかつ、ご飯・お汁・漬物のうまさは格別

2017-08-08 03:22:30 | 食べ歩き

 子供が是非来たいお店で、17:45に着くと12人目。17:50に10分前倒しで開店。最後に座敷に座れた、相席で前の学部らしい学生は銀杏マークのTシャツ。早稲田の牙城で良い根性をしている。しかも、前に座る子供は同窓で大学院生なのだが。

特ヒレ(2,260円)と特ミックス(2,570円)にビールにする。お汁は蜆汁と豚汁。2種類の塩、すりごま、辛子を準備して、ちょっと胡椒も端に。

特ヒレはふわふわ衣としっとりお肉で、塩、胡麻や、塩、胡椒、醤油、辛子などで楽しむ。なんともうまい。特ミックスのエビフライは、タルタル・ソースと醤油を垂らして楽しむ、こちらのヒレは硬めでこれもうまい。ちょっとウスター・ソースと辛子も良い。

ご飯が素晴らしくうまい、漬物の蕪や茄子に糠の酸味がありこたえられない。蜆汁には七味をたんまり。(普通の七味でした、辻田あたりがもっと良いと思う)

なんとも美味い。食後がすっきり。子供に早稲田の底力を教えるべく、JR高田馬場駅の西側で安い飲み屋の多い栄通りを案内、清龍が結構高くなっている。

 子供は「うまかった!」とご満悦

コメント
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