Phishing for Phools(造語、Foolの意味)が原題
碩学二人の著作とは思えない。山形の訳も、意味不明で前後で表記も違っていたりする。原文が不可解なのか。
知見は:
・「嗜好」は安易に「誘惑」とためになる「有益」の2種類があり、安易に流れる「肩の上のサル」
・釣り、評判マイニングで騙される
・ローンのポイント手数料や、クレジットの金利、違約金は大儲けの源泉
・情報がなく任せると失敗
あまりにまとまりが悪い、捨てるべき書だ、それこそ著者に釣られて読んで時間の無駄だった