10年前からLogitecの外付けHD(ハード・ディスク)を使っていたが200Gしかないため今や容量不足。バックアップもいちいち起動させ、しかもエラーが多くなりその度に継続や保存と対応が毎回煩雑。
USBで簡単な1Tの外付けHDが7千円であるため、入替。初めのコピーには時間がかかるが、あとは自動。USBで机の上に置いても邪魔にならないし、静かだ。
愚妻にも同じような外付けHDを2年前に買ったが電源が邪魔で、躯体も大きい。
記憶媒体の発達などはムーアの法則( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 年59%の成長率)に準じている。いまから30年前、1988年初めてのパソコンだったMacintosh SE/30( https://en.wikipedia.org/wiki/Macintosh_SE/30 )は確かHDが200Mで、このバックアップHDの5千分の一の容量だ(同32%の成長率)。CPUクロックは16Mが3Gで200倍(同19%の成長率)くらいだ。
いくらパソコンが速くなっても、ソフトが進化と無用な親切で重くなる。初めは軽自動車だったのが、いまや重戦車、これではいかなるエンジン(CPU)とキャタピラ(メモリー)でもどうだろうか。Mac時代のエクセルのサクサク動きが懐かしい
机の上が片付いて、静かで、手間いらず、はありがたい、これぞデザイン