都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

グリル・デミ(京都 烏丸丸太町):地元と観光客で盛況、お味は荒い 

2018-01-16 03:15:16 | 食べ歩き

 久々にタンシチューとハンバーグ(1,550円)が評判と聞き訪問。口開けでも盛況、お客は観光客のカップルと家族連れ。一人でもありカウンターに。

 たまたまだがカウンター同席のお母さんと年少の子供がうるさい。見てみると子供連れが多い。横を見るとレンジで3穴だが、手前の味噌汁がグラグラたかれているのには興ざめ。味見も天塩皿に一旦とるのを安全面かつ衛生面からも勧める。

 気を取り直して、サラダはレタス主体で量は少ない。そのうち、旅館の鍋のような固体燃料であぶられているタンシチューとハンバーグが到着。

 ドゥミグラス・ソースは単純なお味で奥行きがない。タンシチューは柔らかいがこれも単調、胡椒や間マスタードで補う。ハンバーグは肉をまとめたものだが旨味がない。ドゥミグラス・ソースにからめる。

 ご飯は柔らか目でまったくあわない。味噌汁は炊きすぎで味噌の香りが飛び、塩っぱいだけ。

 落胆した、ちかくの はふう のハンバーグがずっと良い

コメント
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