都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

とんかつ 豚ゴリラ 新京極六角店(京都):お値打ちのお値段だが、いまひとつ

2023-02-13 02:47:52 | 食べ歩き

 観劇の後、14:00位に荊妻と二人で入店。客足は途絶えない。パワーランチのロース160g(1,200円)とランチスペシャル(936円:ヒレカツ、青しそミンチカツ、オニオンコロッケ)にする。

 かつくら に似た仕様。漬物も似ている。ドレッシングは醤油系と胡麻系、ソースは1種類と違う。

 ロースは荒い衣で中がちょっとぬるい。肉は柔らかそうだが筋がある。ミートテンダライザーでも使っているような感じだ。

 お味は、おろし醤油が選べたが手作り感があまりない。ご飯は麦飯にしたがだまになっている。味噌汁は赤出汁で若布など、MSGを感じた。

ホールとキッチンで2人のためかなかなかお代わりできないが、キャベツ、味噌汁、麦飯をお代わり。

 お値打ちなお値段だが、油切れや肉のうまさがいまひとつ。食後ももたれる感じだ

 再訪はない。

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講演終わって再始動:世の中は混迷化

2023-02-12 02:30:09 | 趣味

 一気に力が抜けた。

 概念のまとめを改良し、さらに文章化する章立てなど着手した。資料作成と寒波でテニスがおろそかになり体重は増え筋肉量は減り、テニスの技量が落ちた。そこでまずはテニス。庭も見に行きたいがこの寒波のなか自転車はつらい。

 そろそろ、梅や寒桜の便りを聞く。この4月には恩師の卒寿の祝いもあり上京する予定だ。研究会や都市計画学会(2月は入試もあり委員長が学際でもあり大体低調)の活動も活発化だ。

 3年にわたるコロナ禍も終息が見え、旅行の広告やパンフレットが多くなった。20年2月には退職記念のイタリア旅行だったのだが、あれから延期となった。異常な円安のため、今のはどれも高い。

 デパート(コロナ前に近づく)もホテル(稼働率70%越え)だが、投機の時計や自動車、不動産は利上げで下落の様相だ。GAFAも減収減益、リストラに反転した。日銀も総裁交代により財政ファイナンスの低利政策からの転換となりそうだ。

 インフレ値上げの中でも、健康で興味を広げつつ、ゆったりしたいものだ

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どんたく(大阪 梅田):独自のちゃんぽんは今も活気がある

2023-02-11 02:22:36 | 食べ歩き

 ひさびさに、どんたく でちゃんぽん(900円)。野菜が多く、胡椒と酢が合うお味だ。今日はいつもよりあっさりスープだった。

 客が多く、カウンターがほぼ満席。人気がある。

 久々だが、軽く食べられた。独自の麺から野菜を順次煮込む作法も健在

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売薬より医者に行った方が安く、すぐ治る

2023-02-10 02:27:48 | 世情

 正月に眼にシャンプーが左目に入り、両眼洗うと目脂が出てくる。どうも、調子が悪くテニスでもボールが見えにくい。

 かたや、暮れからの鼻風邪で黄色い痰がでて、咳き込むようになった。売薬の高いコンタックなどで治そうとするが変わらない。

 半月ほどでやっと決意

 かかりつけ医の眼科で、「目脂は角質の古いのが出る現象、眼の洗いすぎか」となり、ヒアレイン3本(合計1.5千円 20分、最近OTCの売薬にもなっている)。

 かかりつけの耳鼻咽喉科では「喉も痛い」と言うとPCR検査(無料:陰性)の上、鼻が原因とのことで、鼻の治療と点鼻薬(2種)・経口薬となった。(3千円、40分)

 おかげで、2,3日で快方に。眼と鼻が楽になるとテニスも楽しく、本も読み進む。半月の我慢は無駄であった。

 時間や感染を気にし、自己流とネット情報に頼り、医者に行かないと不快な時間の長期化と金の無駄になると分かった

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洋食屋 ふじ家(大阪 堺筋本町):広島の牡蠣も塩でうまい

2023-02-09 02:21:52 | 食べ歩き

 冬の風物詩、後輩の女性と訪問。いつもは的矢産牡蠣だが、今年は広島とのこと。ちょっと大きめ5個(1,700円)と値上がり。

 11:15に並んで口開け。4人席でゆったり。関係者話で盛り上がる。

 牡蠣は広島だけに大振り。味はどっしりしている。醤油より塩があう。別皿のタルタル・ソース(玉子抜きになっていた)もうまい。

 赤出汁、漬物、御飯もおいしく、食後がすっきり。後輩と淀屋橋の会社まで一緒に歩いて腹ごなし。馴染みになり「来年も来てください」と言われた。

 それにしても、タワー・マンションが多くなった

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週刊朝日が5月末で休刊、朝日ジャーナルから31年後

2023-02-08 02:25:19 | 世情

 面白くなくなって定期購読を止め14年( https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/a484c1c61d5768bbb6a271949fa4c348 )。ついに休刊となる。( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230119/k10013953961000.html )

 

 朝日ジャーナルは丁度31年前の92年5月末に終わった( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB )この中では、「霊感商法」を取り上げていたのだが。「右手にジャーナル~」と言ってもいまの世代は分からないだろう。

 昔の朝日は面白かった。中学生の頃からデキゴトロジーで大学生になれば家庭教師で良い思いができるとすりこまれた。また、グルメの情報グラビアや池波正太郎の影響をうけた。

 いまの週刊朝日は、1987年から連載の東海林さだお「あれも食いたいこれも食いたい」( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%8C%E3%82%82%E9%A3%9F%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%93%E3%82%8C%E3%82%82%E9%A3%9F%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84 )が続いているが、これも打ち止めだろうか(AERA統合もありそうだが)。さだおの35年の歴史と85歳の年齢を感じる。(週刊文春のタンマ君は1968年1月から半世紀以上 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9E%E5%90%9B )

 朝日の文化の凋落を感じる、新聞もいまひとつに感じる。論説に体幹と切れ味がない。ネットでCNNやBloomberg、WSJを読んだ方がより深く速い。今更、AERAを読もうとは思わない

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博多とんこつ 天神旗(大阪 上新庄):魚極老つけめんもストロングでうまい

2023-02-07 02:20:52 | 食べ歩き

火曜日はちゃんぽんがあると思って行ったが、本年はやっていないそう。そこで未食の魚極老つけめん 300g(900円)にした。

 茹で時間10分の麺は極太で固い。つけ汁は魚の極老のため、魚のうまみもあり、豚の濃さもあるどろどろのもの。

 厚いチャーシュー二切れと、太目のメンマがたくさん。先ずは、麺を入れるとつけ汁が絡む。胡麻とニンニクを入れ、麺に胡椒をちょっぴり。これがうまい。

 合いの手に卓上の紅生姜と細切りタクワンをニンニクの入っていた小皿に取って口直しにするとさらに良い。

 店内は工場みたいな雰囲気。常連が多い。店員は2名で活気がある。

 割りスープはレモンの入った無色透明なもの(昆布だしか?)。これを入れると飲みやすくなる。卓上に醸造酢か果実酢があると良いかもしれない。

 満足して、満腹。息が豚臭いがおまけのようなものだ。うまいが若者のお味だなぁと感じた

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リーガーロイヤルホテル(大阪)の土地・建物売却:Location, Location, Location

2023-02-06 02:23:25 | 都市開発

 ロイヤルホテル( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB )は、「新大阪ホテル」が前身の大阪の迎賓館と言われていたホテルは住友グループだ。設計は吉田五十八と竹中工務店の小川正の協調だ。( https://oniwa.garden/rihga-royal-hotel-osaka/ )室内を流れる小川や庭が有名だ。アーケード街も日本初など一世を風靡した。リーチ・バー( https://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27002773/ )も宝だ。

しかし、大阪の軸である御堂筋線やターミナルの梅田からはバスに乗るアクセスの悪い中ノ島の西端にある。周りに観光名所もない。逆に言うと、要人を守りやすい立地だ。

  もともと、立地と建物の古さで競争力の低下があり、建替えしたいが資金不足が言われていた。その対応はちぐはぐだった:

 2006年に森トラストはロイヤルホテルとの資本業務提携( https://mori-trust.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/10/20060331.pdf )をし40%保有の筆頭株主となった、あわせて再開発も視野に入れていた。住友グループのロイヤルホテルと独自な動きの森トラストと提携には違和感があった。同時に三井住友銀行の債務株式化(デット・エクイティ・スワップ)も行われたのは債務の保全かも知れない。老朽化していたが資金がなかったという時代だ。

 2011年、森トラストにホテルの土地などを190億円売却し、第三者増資も( https://toyokeizai.net/articles/-/7773 )、2015年9月には270億円で買い戻し、森トラストは持分の一部を関西企業に譲渡した。( https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13HWB_T11C15A1TI5000/ https://mori-trust.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/09/20151113_1.pdf )。なお、先立つ、7月には東京進出の早稲田のリーガロイヤルホテル東京において土地信託先の住友信託に借地料の提訴をしたが、敗訴し15億円の損失となったのに奇妙だ。( http://www.royalhotel.jpn.com/pdf/news/2015/finance160.pdf )

 京都のロイヤル(回転レストランで有名 https://www.rihga.co.jp/kyoto/restaurant/list/top_of_kyoto )も2015年にFortress Investment Groupに100億円程度で売却している。( https://nfm.nikkeibp.co.jp/atcl/fc/news/15/092101743/ )売却と取得の合わせ技かもしれない。これはインバウンド観光客狙いだったのかもしれないが、普通なら京都の方が儲かると想定するのによほど老朽化と立地問題(堀川通のアンダー・パスが京都駅との間にある)からか。

 その後、近傍の中之島フェスティバルタワー・ウエスト(2017年4月竣工)に一時移転し(従業員の雇用確保のため)、現行ホテル再開発の予定があり2016年7月まで優先交渉権を持っていたが土壇場で流れた。竹中工務店の努力でホテルはコンラッドの入居となったが、設計変更は時間との闘いであったと聞く。

 インバウンド・ツーリズムがうたかたとなり、2020年からのコロナ禍により経営は悪化した。住友グループが支援もしなくなったのか、今回は土地と建物をベントール・グリーンオーク・グループ(BGO)に550億円半ば(鑑定価額以上とすれば収益価額として2015年土地だけの270億円に比べ相当な値上がり、ホテル側の譲渡益150億円とある)にて売却( http://www.royalhotel.jpn.com/pdf/news/2023/finance266.pdf  https://nfm.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/00001/02957/ )となったのは突然すぎる感じがする。京都ロイヤルと同じく、土地・建物の外資売却とリニューアル(150億円程度、代替ホテルがないため建替えは難航)という延命策とオペレーター特化、送客契約(IHG のラグジュアリーセグメントである Vignette Collection)に向かっている。ホテルを選別売却し、その資金により旗艦の蹴上都ホテルを改修した近鉄との戦略の差が鮮明だ( https://mag.tecture.jp/project/20210827-the-westin-miyako-kyoto/ )

 T工務店時代、初出の昼はロイヤルの中国料理 皇家龍鳳にタクシーで出かけ、昼からビールで3種の麺を食べるというのが、いまや副会長のNさんの音頭で恒例化していた。その横に今はタワー・マンションのところに会社のテニス・コートがあった。良い時代だった。。。

 いまや、外資系ホテルは設備も良く、さらに立地が良い。Hiltonの” Location, Location, Location”( https://www.coylehospitality.com/hotels-resorts-inns/location-location-location/ )を思い出すべきだ。

 歴史だけでホテルは食えない、大阪や京都のリッツ(欧風)やフォーシーズン(米風:大阪は建設中)と比べてみよう

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品川旬菜 北店(東京):崎陽軒のシウマイ弁当はやはりうまい

2023-02-05 02:58:38 | 食べ歩き

 久々にシウマイ弁当。3年ぶり15時からの大学の集まりと懇親会で酒だけ飲んでいた。18時過ぎの新幹線でのんびり食べる。

 ハイボールをお供に、筍、半分にして辛子と醤油ちょっぴりのシウマイ、鮪の漬け焼などを楽しむとなんともうまい。

 腹が減っており、御飯を唐揚げや昆布、紅生姜で食べる。この御飯はうまい。

 これで900円はお値打ちだ、例年、帰りはこの弁当か、鳥銀の焼鳥、さらに前は天龍の餃子だったなと思い出す

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先斗町歌舞練場で前進座「雨あがる」を観る

2023-02-04 02:02:48 | 趣味

 久々の観劇は前進座( http://www.zenshinza.com/stage_guide5/2022-ameagaru/index.html )の招待券。今回は南座ではなく先斗町歌舞練場(西向きの座席、後ろは鴨川、大丸提供、川島織物の緞帳には鴨川と浜千鳥)に行く。

 山本周五郎の「雨あがる」( https://www.aozora.gr.jp/cards/001869/files/57583_66967.html )が原作。歴史ものかつコミカルな展開で楽しめた。夫婦と旅人の人情ものとしても良くできている。

 生の舞台というのも良いものだと思った。観客は若い人もいるが、おおむねシルバーの常連、用意が周到。2階の方が楽しめたかもしれない。

 ゆったり2時間半、締めの挨拶にも笑いがあった。コロナ禍の収束を感じた

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乃池(東京 千駄木):うまくて、安くて、感じが良い、行列の穴子鮨

2023-02-03 02:57:53 | 食べ歩き

 11時から並ぶと口開けに。子供と2人で、特製の穴子3貫にする。(1つは玉子を白身に交換)まずはつまみの穴子は、煮穴子炙りで、山葵にする。5切れを御燗で楽しむ。これはうまい。突き出しの穴子の煮凝りも良い。

 鮨7貫と巻物3切れは丁度良い量。生姜を追加でもらい、お茶とともに楽しんだ。この値段ともてなし、ゆったりした席はお値打ちだ。

 子供も根津での大学院下宿時代を懐かしんでいた。

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雪の朝

2023-02-02 02:01:24 | 京都

 久々の雪だが、10㎝は積もっていた。珍しく東側の窓に氷柱が長いもので20cm程。北側にも雪が舞い込んでいる。

 -4度近くまで気温が低下した、加湿器をかけている部屋は24時間換気でも結露がある。寒さで2時に目覚めて暖房を入れ4時から起きた。朝はパン2枚に追加し、ゆったり食べる。

 JR京都線において、ポイント故障のため列車の停止と乗客の閉じ込めが数時間あったようだ。相変わらずJRの見解やお詫びは見ない。ならばと運休にしているようだ。

道路も雪と氷結のようだ。まったく車の音がしない。自転車は危険だからか見ない。ペンギン歩きの歩行者が多い。

 近くの作業所も8時になっても朝礼がない。8時半ごろ、朝日の力で氷柱がなくなる。天候は昨日から30分位で雨・雪・晴天を繰り返し、風が強い。

 金閣寺は雪をまとい綺麗だった( https://www.shokoku-ji.jp/kinkakuji/ )それにしても冷え込む。

 ゆったり音楽を聴きながら考えをまとめる。Tschaikowsky “Winter Dream”(BSO Thomas)を聴く。雪に染み入る音楽だ。

 外は白銀、山が雪化粧。愛宕山の北山や天王山から高槻の西山を観たくなり、お昼は阪急に乗って景色を眺め梅田まで。あいにく愛宕山は霧と雲に隠れる。西山の風情を楽しんだ。不思議なことに、茨木を過ぎると雪がない。

 JR京都線の運転見合わせのためか阪急の乗客が多い。雪の影響か運行遅延の混乱の中1、5分遅れで梅田に着き、第3ビルを目指して阪神の地下1階通路を通りかかると、広島 うえの あなごめし(2,430円)の整理券(12時から)をたやすく手に入れられた。お昼をぶどう亭のハンバーグ(+100g)の先頭に並んで楽しんだ。

 帰りに、阪神8階はがらがらに近い。整理券を交換していただいて12時前に買うことができた。気の利いた配慮だ。もっとも、連日行列の穴子が閑散としているくらいだから大雪の影響は大きい。帰りの阪急はもっと混んでいた。

 大丸を出ると、京都は未だシャーベット状の雪とアイスバーン。歩きにくい、また雪が舞う

 追記:翌日、新町四条上ルの坂でアイスバーンに止まったが自転車が倒れた。怖いな

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ラーメンの店 ホープ軒 千駄ヶ谷店(東京):馴染みのおじさんと若者が多いストロング系ラーメンの老舗

2023-02-01 02:57:07 | 食べ歩き

 有名な年中無休、24時間の老舗に訪問。朝の7時でも1階の建ち食いが混雑。結構なお値段だ。販売機でプラスティックの札を購う。もやしラーメン(1,100円:ラーメン+150円)の固めの脂抜きにする。

 

 お客は馴染みの方が多く、「固固」というと「バリ固で!」と店員が受ける。

 2階でも食べられるが、1階の立ち食いにする。目の前は隈研吾の駄作国立競技場だ。この先の槇文彦の体育館は素晴らしいが。

 もやしが大盛で袋3袋分位はある。分け入っても分け入ってももやし。時々の巻チャーシューがうまい。メンマも太く味わいがある。

 スープは、豚の白湯だがうまみが少ない。胡椒、ニンニク、豆板醤でさらに店屋のお味にする。

 太く密度の高い麺が底にびっしり。大盛の量があるが、もやしで腹いっぱいになり残した。お手拭きなどサーヴィスが良い。ジャスミン茶もうまく、ほっとする。

 一度来たかったお店だ、朝の公園を腹ごなしにゆったり歩く

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