前回アップした旧市街の広場には、
アラビア語コースの帰りに寄りました。
大学の近くにあるアフリカ・アジア研究所が会場(この写真はなし
)
これが
大学本校舎(昔良く通いました)
手前は市電のターミナル(地下にも数路線乗り入れ)
大学右手にある
教会
大学も教会も19世紀後半、
歴史主義時代の建物です。
歴史主義時代には、古い建築様式が模倣されました。
大学はネオルネサンス、教会はネオゴシックです。
まね
ルネサンス、まね
ゴシックより、ネオと言うほうが聞こえが良い?
当時は、一般の建築も歴史主義的に装飾されました。
これは大学近くの一般の建物
古代ギリシャ建築の女人柱(カリアティード)でなく、これは男人柱(アトラス)
大抵の柱さんは、ニュートラルな表情ですが・・・
この柱さんは、通行人の方をじろり。変なヒト
えーと、お口直し?に野生のプリムラをどうぞ
スイスの友達から送られてきた画像ですが、もとはボルドーで撮影されたもの。
野生のプリムラは、ドイツ語でシュリュッセルブルーメ(鍵花)といいます。
花が鍵束のように見えるからだそうです