前回のついでに牛の瀬の続きです
市の紋章も、浅瀬を渡る牛さん

Wikipediaフリー画像
オックスフォードは「牛の瀬」で、この辺りに早くから市場が発達し、牛飼いに連れられた牛たちがテムズ川の浅瀬を渡っていた・・・と想像してしまいますが、実際には、当時は「橋」という言葉の代わりに「フォード」が用いられたそうです。稚拙な橋で、すぐ壊れ、浅瀬を渡渉することが多かったのではないでしょうか?

蛇足ですが、「フォード」のドイツ語バージョンは「フルト」で、
フランクフルト・アム・マインも、マイン川の浅瀬が経済的意味をもっていたことを想像させます。
牛の瀬町で現存する最も古い民家

ガイドブックにも写真が載っている家ですが、ネットでも、まだ詳しい説明は見つけていません。あるいは、今も個人の住宅なので、観光客が押しかけないよう、説明がないのかもしれません。勝手な想像では16~17世紀のものと思われます。
目立たない裏通りマグパイ・レーン(カササギ小路)

中世には、怪しげな通りだったらしい

その説明は
こちら(英語)
これは、牛の瀬大学付属博物館へ行く途中で撮ったもの
大学付属博物館に、どうしても「会いたい方」がいらっしゃるのです

マグパイ・レーンが気になったのも、この目的地と関係があります
つづく・・・

乞無期待
michimichiさんの保護猫
あんちゃん、退院しましたが、相変らず食欲がありません。
食欲が出るようお祈りお願いします。下に「ごまぐりもなか」からコピーしました。
もし、よかったら、あんの為にセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノをしてください。
ハワイのセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノは、信じていない人がやっても棒読みでも効果があるそうです。
「一体、わたしの潜在意識のなかの どの情報に原因があって、あんはごはんを食べないのだろうか」
「ごめんなさい。許してください。ありがとう。愛しています」
あんちゃん、どんどん食欲が出て、元気になりますように